バサーオールスタークラシック2016

バサーオールスタークラシック2016初日

今日は、ちょこっとだけバサクラ会場に足を運びました。

現在のワタシは、バサクラ欲<<釣り欲でございまして、DAIWA SLPさんにベイトリールのメンテナンスを出して完了次第即撤収&1人バサクラを敢行、というのが今日の想定シナリオでした。

SLPブースでのリールメンテナンスは

とりあえず、11時前に会場に到着後、SLPブースに直行しまして、

RYOGAさんその他のメンテナンスをお願いしようとしたのですが、

残念ながら、キャパオーバーにて、メンテナンス受付終了とのことでした。(泣)

まあ、こんな時間に来ているようでは、いたしかたなしといったところでしょうか。

ついでに、ブースにいらっしゃったこのおかたに、

T3MAGOホワイトノイズの再塗装が可能かどうかお聞きしたところ、

再塗装はできないそうです。(泣)

あちこちハゲまくりのワタシのMAGOさん。仕方ないので、タッチペンで一生懸命ハゲ隠ししておきます。(笑)

ガンクラフトブースにて

そして、お隣のガンクラフトブースに行きまして、

毎度の掛さんにご挨拶。

今日のガラガラは開始から2時間ほどで終了したそうですよ~。

展示してあったガンクラさんの偏光グラスをちょっと掛けてみたところ、中々いい感じのモノがあったので、真面目に度付き偏光を検討することにしました。

シマノブースに潜入して

生粋のDAIWA使いなワタシではありますが、フィッシングショーに引き続き、シマノ村に潜入しまして、、、

目的は、お友だちの初代カルカッタさんの修理のご相談。

レベルワインダーがまともに動かなくなってしまったカルカッタさん。

症状の確認と、修理可能かどうかを診ていただきまして、

レベルワインダーよりも、こちらの白いギアの欠けが致命傷とのことでした。

ほとんどギアの歯がないくらい、ボロボロに欠けまくっているので、部品交換が必要とのことでしたが、

問題は、これが古すぎる機種なので、

「パーツがあるかどうか」

だそうでして、そこまでして直すよりも新調したほうがよさそうな感じでしょうか。

そして、こちらのおかたのセミナーに参加。

バンタムシリーズのバイブレーションのお話、ビッグベイトのお話、そして大人気の74Mのスピニング「陸王スピン」の楽しいお話を拝聴してきました。

コータローさん

そろそろ撤収しようと思っていたのですが、他社ブースの奥で談笑しているコータローさんを発見しまして、サインをお願いしました。

「お兄さん」というのは、もちろんワタシの愉快な兄貴のことでして、すっかりコータローさんファンになってしまった兄貴へのおみやげでございます。

ご自身のブランドでの新作ルアーは鋭意開発中だそうですよ~。

ということで、本日の滞在時間は一時間ほどでバサクラ会場を後にしました。

その後、ザブザブの1人バサクラ会場に移動して、日没まで釣りを満喫しましたとさ。

ちょこっとだけバサクラ会場に行ったあとは、

「釣れないくんの1人バサクラ」

の開催のために、常陸利根川に行きました。

釣れないことに関してはプロ並みなワタシでして、ちょうどバサクラ開催の同フィールドにて、土曜日の午後と日曜日の午前で、1人バサクラを堪能してきました。(笑)

まずは、昨日の午後は、常陸利根さんへ。

が、モロに向かい風があたり、水面もザブザブで、状況は最悪。

雨も降り冷え込んできたので、タックルはベイトフィネス1本勝負です。

今回こそ、ネコリグがちゃんとできるところをお見せしたいところです。

13時頃から釣りを始めまして、水門や鉄パイプ、アシが隣接しているところに行きまして、、、

鉄パイプ、、、ち~ん。

アシ、、、こちらはワンバイトありましたが、すっぽ抜け。

水門さん、、、ち~ん。

これは、ボウズ臭が全開ですね。(笑)

が、他に行ったところで大して状況も変わらないし、そもそもボウズ慣れしているワタシには何てことないわけでして、、、

ワタシの決断は、護岸行脚大作戦。

とにかくバイトが出るまで、護岸をひたすらネコリグのフリップ、という忍耐の釣りに切り替えまして、、、

ほいっ。

ん?、どうした?

釣れないくんなワタシではありますが、ネコリグでオサカナを確保いたしました。(笑)

推定600gといったところでしょうか。

ドライブクローラー4.5の2gのスナッグレスネコで、ほぼ落ちパクでラインが走りました。

カラーはイチオシのグリピンでございます。

ふむふむ、冷え込みとザブザブの割りには、まだまだオサカナは元気なご様子と判断して、その後の日没までひたすら護岸のフリップをやり続けましたが、やはりワタシには1日1本が限界のようです。

釣れないくんの1人バサクラ初日

1本600gでフィニッシュでございます。

さてさて、本家バサクラ初日は、初出場のオッキーこと澳原プロがキッカーをぶっこ抜いて、堂々の首位発信だそうですね。

バサーオールスタークラシック2016 2日目

今日は夜明けから昼まで、釣れないくんの1人バサクラ2日目を開催予定でしたが、、、

はい、やらかしました。(笑)

昨日は、千葉の奥さまの実家に泊めてもらい、あまりにリラックスしすぎまして、今日も重役出勤でございます。

10時過ぎに常陸利根さんに到着したのですが、今日はこちらで2時間勝負です。

昨日はネコリグを堪能したので、今日はオトコのスピナベ1本勝負です。

で、特に何も申し上げることもなく、ノーバイトノーフィッシュで、2日目はあっという間に終了しまして、釣れないくんの1人バサクラは、1本600gでフィニッシュです。(笑)

楽しかったので、また来年もチャレンジしてみようと思います。

さてさて、本家バサクラ会場には午後から見学に行く予定だったのですが、午前中にこの場所を釣り場に選んだのには理由がありまして、、、

おっ、一艇登場。

ミスターレジッター、北プロでした。(嬉)

TOP50、二度目の年間チャンピオン、おめでとうございます。

気さくにお話いただきまして、北浦メインの北さんには、この冷え込みはプラスにはたらいたそうですよ~。

北さんが水門越えをしてからしばらく経った後に、次の船団登場。

先頭で入ってきたのはLUXXEの緑のラッピング、五十嵐プロ。

今年のTOP50では、北さんに次いで年間2位フィッシュでしたね。

お次は、ブルーのラッピング、ミスターベイトフィネス、沢村プロですね。

先日のTOP50最終戦を優勝されているだけに、ウェイトが気になるところです。

次いで到着したのは、紫のラッピング、ミスターレッグワーム、小森プロ。

小森さんには、先日上州屋でお会いしたばかりなのですが、その翌日にスペシャルゲストとして参加されたバエンIBCの様子をお聞きしてみたところ、数はいくらでも釣れたと笑っていらっしゃいました。

お次に登場、EG軍団総帥の菊元プロ。

初日、好スタートでしたから、今日のウェイトがとても気になります。

ゴンザレスがライブウェルに居ることを祈るばかりです。

そして、ラストに登場、カスミダンディーこと、村川プロ。

バサクラ2年連続2位フィニッシュしたこともある村川さん。

果たして、今年は如何に。

定員6艇の水門越えに、五十嵐プロから村川プロまでで5艇。

時間になったので、この5艇で水門越えです。

ということで、今年のバサクラ2日目は、会場以外のところで満喫したワタシです。

もちろん、5艇をお見送りした後で、会場に移動してウェインショーを満喫しましたよ~。

デジイチでたくさん写真を撮りましたので、順次アップしていきま~す。

初出場の澳原プロ

それでは、まずはこのおかたから。

もうそのままでわかりやすい。(笑)

バサクラ初出場で、初日堂々のトップウェイトを記録した、オッキーこと澳原プロ。

二日目は残念ながら失速しまして、初日5-4360g 二日目2-920g トータル7-5280gで6位フィニッシュでした。

初日の1800gオーバーのビッグフィッシュ賞、おめでとうございます。

そして、レジスタの成田プロがオーラを消して、オッキーさんの後方支援に徹しているお姿がとても印象的でございました。

生オッキーさんは、SUGOIアワーで拝見するオッキーさんそのままのとても気さくなおかたでして、

ワタシも、あのストロングスタイルに憧れる一人なので、

サインなどをいただいちゃいました。(笑)

JUMBOな沖田プロ

お次は、こちら。

心優しき利根川の帝王、沖田プロ。

利根川の主は、初日の出遅れを二日目に大きく挽回しまして、初日2-1130g 二日目5-4280g トータル7-5410gにて、5位フィニッシュでした。

ラスト一時間の時点で、利根川でエンジントラブルが発生した赤羽プロの救援をされたという、とってもステキなおかたでございます。

今年もお写真をいただきたかったのですが、オッキーさんの列で思いの外時間が掛かったため、今年はお写真はなしです。

世界の並木プロ

お次は、、、

クルマもカッコいいのですが、バスボートのラッピングはさらにカッコいい。

今年も健在、世界の並木プロ。

今年のウェイン順はラス前ということで、ドキドキしましたが、初日5-2870g 二日目4-2850g トータル9-5720gで4位フィニッシュです。

ポッパーなどのトップルアーも投入してオサカナをゲットされたそうでして、やはり世界なおかたはスゴイですね。

並木さんは、ファンサービスの行列が一番長いので、真っ暗になってしまいましたが、ちゃんとサインとお写真をいただきました。(嬉)

魂の菊元プロ

ここまで来ると、アップ順がわかってしまいますが、、、

やっぱり絵になる菊元プロ。

水門通過待ちのお写真があるということは、カスミ北浦方面からのお帰りということでして、中々レアなお写真でございます。(笑)

腕を痛めてキャストもままならない中、スモラバを駆使して二日間ともちゃんとオサカナを持ち帰ってこられて、初日5-4240g 二日目3-2420g トータル8-6660gで、お久しぶりの表彰台3位フィニッシュでございます。

準優勝は小森プロ

残るは二人。

ミスターレッグワーム、小森プロ。

バス釣りは、気合いと根性ではなく、頭脳が勝負と思わせてくれるプロですね。

アタマの悪いワタシには、さっぱり釣れないわけです。(笑)

紫のラッピングに、Who is the strogest? の文字。

Of course, you are. でよろしいかと。(笑)

リミットを揃えた上で、キッカーを入れない限り勝てないとおっしゃった小森さん。

初日5-3740g 二日目5-4260g トータル10-8000gにて、三度目の二位フィニッシュでした。

水門通過待ちの小森さん。

ということは、カスミ北浦方面でウェイトを作ったということですね。

ファンサービスの時間の終わり間際に小森さんのところに伺ったら、病院で静養しているはずのセンドウさん(アニキのほうです)と談笑をされていました。

オトコの友情というのは、ステキなものですね。

優勝は北プロ

ラストはこのかた。

ミスターレジッター、北プロ。

フェンウィックからレジットデザインにロッドをチェンジして、いきなり今年二度目のTOP50の年間チャンプ。

前回お見かけしたときは、スポンサーチェンジの合間で寂しいラッピングでしたが、今年の船は、それはもう、、、。

ワタシには経験がないのでわかりませんが、バスプロとしてこの上ない至福の瞬間なのでしょうね。

初日5-4240g の二位タイスタートから、二日目5-5840g トータル10080gで、ぶっちぎりの優勝でした。

ノリにのっている北プロ、優勝おめでとうございます。

北さんも水門通過組でして、この時にはすでに優勝を確信していらっしゃったかも、、。

後で伺ったらちゃんと覚えていてくださって、お話をお聞きしたところ、その後利根川で2本ほど釣ったものの入れ替えはできなかったそうです。

ということで、今年のバサクラもすばらしい大会になりまして、楽しい二日間を過ごすことができました。

バサーオールスタークラシック2016 写真館

恒例のバサクラ2016の写真館シリーズです。

DAIWA党なワタシですので、まずはDAIWA勢からスタートです。

ミスタースティーズ 並木プロ

今年も健在、世界の並木プロ。

ワタシは大の並木ファンでして、一番お気に入りの愛機はもちろん深紅のTNなのですが、、、

やはり、コイツはTNを越えるようでして、、、

さてさて、どうしたものか。(笑)

そして、並木ロッドと言えば、、、

マシンガンキャストシリーズに、

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ハリアーシリーズ

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ブリッツシリーズあたりが有名どころでしょうか。

そして、ワタシが現在愛用しているDAIWAキャップもだいぶくたびれてきたので、新品を調達しまして、並木さんにサインをいただきました。

もちろん、キャップにはOSPワッペンですよね~。

これがまた品不足で中々入手できなかったのですが、なんとか手に入れることができてラッキーでした。

後で奥さまにアイロンでペタッと着けてもらいます。(嬉)

カスミの鬼 赤羽プロ

お次はこのかた。

唯一、バサクラを三連覇されている、カスミの鬼こと赤羽プロ。

帰着直前でエンジントラブルが発生したそうでして、バスボートを引っ張ってのウェインはありませんでした。

たかだかボルト1本が原因でのエンジントラブルだそうですが、大事にならずに何よりでございます。

ということで、ボートのお写真は残念ながらありません。(泣)

とっても穏やかな赤羽さん。

おみやげもたくさんいただきまして、ありがとうございます。

赤羽さんと言えば、名竿スカイレイにフランカー。

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赤羽さんプロデュースのロッドを身に纏い、ワタシも「バエンの鬼」と呼ばれてみたいものです。(笑)

そんな赤羽さんイチオシのロッドは、、、

スカイレイパワープラス。

オリジナルのスカイレイをさらにパワーアップさせたこのロッドは、、、デカバスを掛けてもヘッチャラだそうです。(笑)

世界のキング・モリゾープロ

このおかたもDAIWA WORKSメンバーでこざいまして、、、

世界のキング・モリゾーこと、清水プロ。

実は、二日目のウェイン開始時間を間違えていたワタシは、ガンクラフトの掛さんと談笑しているうちに、モリゾーさんのウェインが終わっていたという大失態をしでかしたため、ボートのお写真はありません。(泣)

今年は大変不本意な結果に終わりましたが、惨敗したときの振る舞いこそがプロとしての価値を問われるところでしょうか。

内心ははらわたが煮えくり返っているところ、凛とした佇まいを崩さないところは、さすがキングでございます。

また来年、元気なお姿を拝見したいものです。

さてさて、キングといえば、ジリオンシリーズ。

そして、真っ赤なブランクスを纏ったこちらのロッドは、エバーグリーンとDAIWAのコラボロッド、コンバットスティック・シナジーシリーズですね。

モリゾーさんファンには、たまらない一品ですね。

オカッパリのプリンス コータローさん

今年もいらっしゃいました、オカッパリのプリンスこと川村光大郎さん。

さわやかなコータローさんとパチリ。(笑)

キャップにもサインしていただきました。(嬉)

この夏、並木さんのOSP社を退社されて、ついにご自身のブランド立ち上げに向けて、日々ルアー作成に励まれているそうです。

そんなコータローさん、ルアーの動作確認用の巨大水槽の資金を、クラウドファウンディングで募ったところ、

あっという間に、目標クリア。

現在は、、、

スゴいです。(笑)

釣りが上手で、ヒット作を連発されているのはもちろんなのですが、やはりファンを大切にされるその姿勢こそが、コータローさんたる所以なのでしょうね。

さてさて、コータローさんと言えば、ウェアウルフさん。

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そして、オカッパリでロッド1本で立ち回りたいかたには、、、ファイアウルフ。

コータローさんファンには、たまらない1本ですね。

SLP WORKSブースでは

さてさて、SLP WORKSのブース付近では、いろんなDAIWA WORKSメンバーのプロスタッフがいらっしゃいまして、、、

お茶目なハシタクさん。

今年は、SLPのロングTシャツをお買い上げしたところ、ステッカーをいただきました。(嬉)

ん? ジョイクロさん?

長谷川ピンクでお馴染みの長谷川耕司さんも、DAIWA WORKSのプロスタッフでして、ブースにいらっしゃるのをお見かけしたので、ワタシのシンキングのハセピンさんにサインしていただきました。

ワタシの超お気に入りで、片倉ダムの露と消えたフローティングのハセピンさん。

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フローティングはやはり一匹は飼っておきたいので、今年のバサクラのボレアスブースで当たるまでクジを引く覚悟でしたが、たまたま先週Webサイトで見つけまして、

ほいっ。

二代目ハセピンフローティング、無事に着任いたしました。(嬉)

中々手に入れにくいハセピンさんですが、バサクラのようなビッグイベントの前後になるとWebショップにて販売できることもあるそうですので、ハセピンジョイクロをお探しのかたは、たま~にチェックしてみてくださいね。

今年もDAIWAを満喫したバサクラでしたが、唯一の心残りは、こちらのかたにお会いできなかったことでして、、、

一般のお客様に紛れてしまったのでしょうか。(爆)

河辺のオジサマ

ん?

誰?

う~ん、暗くてよくわかりませんね。

こちらのボートならいかがでしょうか。

ご存知、御歳57歳、ゲーリー総帥の河辺のオジサマ、もはや説明は不要のレジェンドです。

ABUのファンタジスタシリーズは、青木のDEEZ 小森のSTUDIOUS … いやいや、やはり河辺のYABAIシリーズでしょ~、というかたも多いのではないでしようか。

お顔のはっきり写ったいい写真がなかったので、去年のお写真を載せておきます。

皆さんがお世話になっている釣れ釣れなレッグワームは、小森さん作と思われがちですが、設計したのは河辺さんなんですよね~。

しか~し、同じゲーリー製品でも、イモやファットイカは、河辺さんのゲーリーインターナショナルの製品ではなくスミスさんの製品ですので、

河辺さんに、

「ファットイカ、サイコーです」

と言うと、多分怒られると思いますので、お気をつけくださいませ。(笑)

田辺のオジサマ

お次は、このおかた。

御歳58歳、田辺のオジサマ。

ロードランナーシリーズのロッドや、クリスタルSやエスケープツインなど数々の名作ルアーを送り出しているオジサマ。

自分のゲームができれば、デコなんてへっちゃらなそのスタイルに、ワタシも憧れております。

沢村のオジサマ

〆はこのおかた。

御歳56歳、沢村のオジサマ。

フェンウィックのロッドや、ご自身のブランドSAWAMURAのバレットやワンナップシャッドなどで知られるオジサマですが、チューンブランドK.T.Fが最も有名でしょうか。

今年のバサクラを制した北プロのタックルは、レジットデザインのロッドにK.T.Fリールの組み合わせですね。

日本にベイトフィネスリールを定着させたオジサマは、DAIWAのAIRリールにも開発協力をされていて、、、

超ゴキゲンなT3AIRさんも、沢村さんなくしては完成しなかったのではないでしょうか。

中々手に入らないK.T.Fチューンドリールですが、、、

PXスーパーフィネス。

奇跡的に入手したこちらの愛機は、、、

ほいっ。

幸手あたりの某管釣り場で、大クラッシュしておなくなりになりました。(泣)

いやぁ、これはサイコーのリールでした。

沢村さんのお店「キャリル」は河口湖にありますので、河口湖にお出掛けの際は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

リールやスプール、パーツだけでなく、エレキのパーツもたくさん置いてありますから、まずはWebサイトをチェックしてみてくださいね。

こうして、レジェンドのオジサマたちのお元気なお姿を今年も拝見できまして、今後の益々のご活躍を願うワタシでございます。

がまかつ勢はこのお二人

がまかつと言えば、がま磯 がま鮎 がまへら。

バスのブランドはもちろんがまバス(笑)、なんてことはなく、バスを含むルアーフィッシングはLUXXEですね。

そんなLUXXEのボートラッピングをまとったプロが2人参戦しまして、、、

ご存知大塚プロ。

プロショップオオツカのオジサン、といったほうがよろしいかも。

ワタシもたま~にポチります。(笑)

そして、赤丸急上昇なこのおかた、五十嵐プロ。

この先、いくらでもチャンスはあろうかと。今後の益々のご活躍を楽しみにしております。

さてさて、がまバスブランドLUXXEのバスロッドと言えば、ATS05。

これからの時期にはシャッドさん。がまかつにはスパットという釣れ釣れなシャッドがあります。

そして、もはやエサだと言われる小型スピナベのマイクロスピンさん。

吉羽園あたりで大活躍間違いなしですね。

表彰台常連の方々は

さてさて、こちらの方々は例年表彰台を賑わしていらっしゃった方々でしたが、今年は不発。

現役最強の青木プロ。

バサクラ二連覇中の青木プロ。今年はバサクラ三連覇に挑みましたが、、、。

青木プロでもできないとなると、赤羽さんのバサクラ三連覇を越える人はもはや出てこないのではと思ってしまいます。

そして、永遠のライバル、福島プロ。

お顔のお写真がいいものがなかったので、去年のお写真です。

ストイックなバスプロというイメージの強い福島プロ。

近い将来、きっとバサクラのタイトルを奪取することと思います。

そして、ダンディーなこのおかたは、ジャッカル社長の小野プロ。

その昔、世界の並木さんと、ダイワ精工に同期入社された小野さん。

現在はシマノなおかたでございます。(笑)

WBSからはこのお二方

去年のWBS年間を制してのバサクラエントリーとなった小田島プロ。

草深プロや蛯原プロなど、WBSのそうそうたる方々を制してのバサクラ参戦ですから、それはもうスゴいことでして、、、

またお姿を拝見できる日を楽しみにしております。

こちらのおかたもWBS参戦組、霞ヶ浦ダンディーこと村川プロ。

少しだけマジメなお顔をされていますが、

お写真をお願いした瞬間に、ピースサイン。(笑)

2年連続でのバサクラ2位フィニッシュは、まだ記憶に新しいかと。

そんな愉快なダンディーさん、来年こそは期待しましょう。

トリを飾るのは

さてさて、トリを飾るのはこのおかた。

いいお写真がなかったので、去年のお写真をアップします。

ワタシが初めてバサクラ観戦をした2011年と2000年の二度バサクラを制している吉田プロ。

ハイドアップのオジサン、といったほうがわかりやすいでしょうか。

名作、スタッガーワイドに、

マッカさん。

毎年、初日が恐ろしく強い吉田プロでしたが、今年は不発。

全国津々浦々の営業とバスプロ業の両立は、並大抵のご苦労ではないこととお察しいたします。

また来年も元気なお姿を拝見したいものです。

ということで、これで、今年のバサクラの記事はおしまいです。

おしまい。

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