4/28  某通信会社との最後の聖戦の結末

ワタシを随分と悩ませていた某通信会社さま。

浜松の実家で利用しているインターネット用光回線の現行サービスが来年終了するとのことで、それに伴い別回線へ切り替えて欲しい旨連絡があり、3月アタマに回線の切り替え申し込みをしたところからこのお話はスタートです。

ワタシがプリプリしている理由

・3月アタマに回線切り替えの申し込みして、2~3週で工事の日程調整の連絡をすると言ったのに、全く連絡がないこと

・それについて先週の月曜日にコンタクトセンターに強いクレームを入れて、2~3日中に必ず工事部門から折り返し連絡を入れると言ったのに、放置していること

・機器の入れ替えがあるそうなので、できれば帰省可能なGW中の切り替えを希望して2ヵ月も前に申し込んだのに、未だに連絡すらないのでGWの予定が立たないこと

その他細々なことはいろいろあるのですが、ワタシが受けたヒドい仕打ちは大きくわけるとこの3つでして、イライラの理由の根源は、

「連絡すらよこさないその不誠実さ」

にあるわけです。

最後の聖戦 その1

ということで、昨日最後の聖戦に臨みまして、、、

これまでに受けたヒドい仕打ちをコンタクトセンターのお姉さんにイチから説明をしまして、(もう何回目かな)

そこから毎度の何ヵ所かの部署にたらい回しをされる度に、同じ説明の繰り返し。この時点でイライラも限りなくMAXです。(怒)

ここまでは、先週の月曜日と全く同じ展開でして、、、

たらい回された最後の部署のお姉さんから、毎度のキラーワード。

「工事部門に確認して2~3日中に折り返し電話させます」

このキラーワードに散々泣かされたワタシは、そこですかさず、、、

「イヤだ、絶対に電話してこないもの。」

と。(笑)

いつ来るかわからない電話を3日も待つ気はないので、日時指定のコールバックをお願いしてみましたが、あえなく却下されまして、

こちらは必ずGWに回線の切り替えをしてくれと言っているわけではなく、状況が知りたいだけでして、それすらさらに2~3日を要するということがワタシには全く理解できないのですが、お姉さんを困らせるのもいけませんので、

「百歩譲って明日一杯は待ちます」

と、オトナのお返事をしたわけです。

お姉さんは、工事部門に「至急の対応要請」をすることを約束してくれたのですが、そもそも先週の月曜日の時点での強いクレーム入電で緊急エスカレーションしていないことに、改めてイラッとするわけです。

最後の聖戦 その2

そうしましたら、5時間後くらいに工事部門のお姉さんから入電がありまして、衝撃の事実を伝えられました。

・回線切り替えの申し込み情報が、システムエラーで工事部門に届いていなくて、工事の受付すらされていないこと

・回線切り替えの申し込みには有効期限(3/20だそうです)があって、その日までに工事受付を済ませないと、その申し込み自体が無効になること

つまり、3/6に行った回線切り替えの申し込み以降何ひとつ進んでいなくて、おまけに今となっては申し込んでいないのと同じ状況、という衝撃の告白をいただいたわけです。

ふむふむ、いつまで待っても工事の連絡が来ないわけです。

そこから、お姉さんは申し訳なさそうに、

再度回線切り替えの申し込みをお願いできないでしょうか

とおっしゃるので、

ここまでヒドい仕打ちを受けて、またイチからやり直す気力は当然ありませんので、

このハナシはなかったことで、、、

と、このくだらない案件にケリをつけた次第です。

これが先週の月曜日にクレームを入れた時点ですぐに折り返し連絡があれば、そんなにこじれることもなかったのでしょうが、そこから10日も放置された後のこの仕打ちでは、さすがの仏のワタシでもどうにもなりません。

もちろん現在の光回線を他のサービスに移行する必要はあるので、この会社とは別の会社のサービスに切り替えることは言うまでもありません。

コールセンターのクレーム処理は、対処の仕方によってはロイヤルカスタマーにもできるそうですが、こちらの企業は先週月曜日に入れたクレームを甘く見てしまった結果、顧客を一人手放してしまったわけです。

これで面倒なことから解放されたので、ようやくGWの予定を立てることができます。

前半は奥さまの実家からカスミ・房総あたりを、後半は浜松の実家でのんびりと過ごす予定です。

おしまい。

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