ビッグベイト、ジャイアントベイト用のリールを迷っていたワタシでしたが、こちらに決めました。
DAIWA RYOGA1016でございます。
小さいほうのRYOGAさんです。
1000番スプールで、16ポンドフロロが100メーター巻ける仕様です。
いわゆるノーマルギアなので、ギア比は、5.4:1 でございます。
詳しいスペックは、DAIWAのWEBサイトにてご確認くださいね。
何故、RYOGAさんにしたかと言うと、、、、、、
、、、、
、、、、
こちらにあったから。(笑)
おしまい。
それではハナシが終わってしまうので、リールを探した条件は、、、
右巻きであること
ボディががっちりしていること
ギアががっちりしていること
PEラインも巻けること
バックラッシュしにくいこと
できれば軽いこと
替えのスプールが調達しやすいこと
こんなところだったのですが、RYOGAさん、自重255gという殺人的な重さを除くと、あとは条件にピッタリだったんです。
一瞬、大きいほうのRYOGA2020と迷ったのですが、、、、
決め手は、SVスプールがハマることでして、
尺ワン用とマグナム用では、ラインの太さを変える必要があるので、SVスプールをひとつ調達して、純正スプールのほうにPE3号あたりを巻く予定でこざいます。
さてさて、そんなRYOGA1016さん。
投げてみた感じは、、、、
重い(笑)
冷たい(爆)
おしまい
では、さみしいので、、、、
さすがに、4オンスくらいのルアーをぶん投げても、びくともしません。
恐ろしく剛性の高いリールだと思います。
大変よくできた工業製品といった感じで、巻き心地もとてもシルキーでございます。
この巻き心地がずっ~と続いてくれれば言うことなしなのですが、、、。
まだブレーキ設定のコツがわからなくて、マグナムあたりを投げるとラインがちょっと浮いてしまうのですが、SVスプールに入れ替えればこれもすぐに解決できると思います。
飛距離のほうは、、、
比較対象がないのでわかりません。(笑)
ドラグさんは、基本的にはフルロックなのですが、RYOGAのドラグは、ラインが出ていくときに、クリック音がする秀逸なドラグでございます。
5.4:1 のギア比は、ジョイクロのスローリトリーブにはちょうどいいくらいですが、いわゆる巻物を巻きたいかたにはちょいとハンドル巻きが忙しいかもしれませんね。
重くてごっついだけのリールだと思っていたのですが、期待以上なゴキゲンなリールでございました。
あとは、サカナを掛けるだけですね。(爆)
これで本当におしまい。