今日は埼玉あたりでも冬とは思えないポカポカ陽気となりまして、こんな日こそサポリーマンにて釣りに出掛けたかったものですね。(笑)
そんな陽気に誘われて、久しぶりの平日の記事をアップしてみました。
日本橋あたりから嬉しいお知らせが
今日は日本橋あたりから嬉しいお知らせが届きまして、、、
日本橋というのはもちろんキャスティング日本橋のカリスマ店員の「ピストン西村さん」からのお便りでして、
6月にカスタムペイントをお願いしていたベイトリールが仕上がってきたとのことでございます。
今回お願いしたのは、外観がくたびれてしまった
- T3MAGO
- 旧型STEEZ 100H
の2台でして、
お忙しい中西村さんに仕上がりのお写真を送っていただきまして、
ほいっ。
ボロボロのホワイトノイズはブルーを基調とカラーに、STEEZは赤を基調としたカラーに生まれ変わりまして、まだ現物を見ていないのですが、写真を見ただけで昇天してしまったワタシでございます。(嬉)
こうなると、「赤い彗星」に昔横浜のフィッシングショーでお買い上げした「STEEZ TN」の赤のハンドルノブを付けたくなるのですが、
完全に行方不明となってしまったので部屋中をひっくり返して何とか探し出そうと思います。(笑)
いやぁ、ご対面が待ち遠しいですね。
つばきもとオープン最終戦に向けて
今年のつばきもとオープンは、4月の初戦は吉羽園のファイナルイベントと被ってしまい2戦からの参加となりました。
・第2戦 ダンディCUP
まさかのノーフィッシュで惨敗。
・第3戦 関和学CUP
全力で頑張っておマメ3本の惨敗。
で、12/16(日)に開催される今年の第4戦・ファイナルの冠は、、、
ご存知・世界のおかたでして、日々惨敗を繰り返しているワタシとしては、何としても結果を出したいわけです。(笑)
で、大会のお品書きは、
ディープクランクのドラッギングとカバーメタルの2つは決まったのですが、これに加えて
- ドライブクローラー3.5のネコリグ
- HPシャッドテール2.5のライトキャロ
あたりを追加しようと思っております。(もちろんこれらでオサカナを釣ったことはありません)
大会の前日は奥さまと横浜アリーナのドリカムコンサートに出撃するので直前追い切りができないわけでして、
今週末の1週間前追い切りは当日のお品書きを決める大事な追い切りですので、もちろん早朝からのフルタイム出勤でございます。
ライブウェルのお悩み
亀山さんあたりでの釣り大会に参加するには、オサカナを生かしたまま持ち帰るためのライブウェルが必要でして、市販のモノを調達するか自分で作るかのどちらかになるわけです。
ワタシには自作するという選択肢はないので必然的に市販品を調達するしかないわけですが、器用なかたは自作されるかたもたくさんいらっしゃるようです。
ワタシのおススメは33Lサイズ
市販のライブウェルは、大体33Lの少し小さめのモノと48Lの大きいモノに二分されまして、
ワタシはミシマ釣具さんの48Lライブウェルを使用しております。
オサカナのことを考えるとライブウェルは大きいに越したことはないのですが、50アップを3本持ち帰るようなツワモノなかたでない限り基本3本リミットの亀山さんでの大会なら33Lサイズで充分かと思います。
12ft艇でのライブウェルの置き場所
で、ほぼオサカナが収容されることのないワタシの48Lライブウェルは、10ft艇の「つばきもとブルー」ではそんなにジャマではなかったのですが、12ftの「つばきもとスリム」にステップアップして以降、未だにしっくりくるライブウェルの設置場所が定まらないわけです。
後部浮力体への横置き
とりあえずは後部の浮力体の上にライブウェルを置いてみたのですが、、、
- 乗り降りする足場がないので危ない
- 何回か落水しそうになった
ただでさえバランスが悪く乗り降りに難のある12ft艇でして、これはマジメに危ないです。
これはサイズの大きな48Lのハナシでして、サイズの小さい33Lサイズならまだ何とかなるかもしれません。
船底横置き
それではということで、船底に横にライブウェルを置けばいいのでは、となるのですが、、、
一般的なライブウェルは、
- 吸水は電動ビルジポンプで
- 排水はある水位以上になると排水ホースから自然排水される
というカラクリなのですが、、、
ライブウェルを船底に設置すると排水ホースの排水口が船のガンネルよりも下になるので、ホースが上向きとなって排水ホースを通じての自然排水ができないわけです。
ワタシなどはこの理屈を知らなくて、前回のつばきもとオープンにてちゃんと排水機能が働かずライブウェルから水が溢れて船中水浸しになって難儀したことはここだけのハナシです。(笑)
さらにこの横置きだと、左右にはみ出したライブウェルのせいでロッドがちゃんと置けなくなるデメリットもあるわけです。
船底縦置き
ということで、最後の選択肢は船底への縦置きです。
ロッドをちゃんと置けるという点では縦置きが一番良さそうなのですが、今度は縦置きにすると船のバランスが悪く船内を移動するときのリスクが上がるわけです。
もちろんこちらも、このままでは排水ができないという点では横置きと同じ問題を抱えています。
いずれにしても後部浮力体への横置きは危なくてもう懲り懲りなので、船底への縦置きか横置きにしようと思います。
船底にライブウェルを置くには
さてさて、船底にライブウェルをじか置きするには、ライブウェルの排水側の手当てが必要でして、
- 排水側もビルジポンプを追加して強制排水する
- ライブウェルの位置を高くして排水ホースの位置をガンネルよりも上にする
のどちらかになろうかと。
排水用のビルジポンプには水がない時に排水が止まるセンサー付きのモノがあるのですが、
配線がめんどくさいのと、結構いいお値段がするので二の足を踏んでおります。(笑)
となると、残りの選択肢はひとつでして、
100均で売っている発泡スチロールブロックにて、ライブウェル自体をかさ上げするのがよろしいかと。
次回つばきもとオープン最終戦は再来週末の12/16(日)でしてまだ時間に余裕があるので、どちらかの方法にてライブウェルの手当てをしようと思います。
が、どう考えてもライブウェルの手当ての前に、「ライブウェルに入れるオサカナの手当て」が優先ではないか、とお思いになるのはごもっともでして、、、
今年の集大成として、何とか1本お持ち帰りしたいものです。(笑)
おしまい。
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