【亀山ダム釣行2019冬】 12/30 2019年釣り納め釣行


今年も大して釣れなかったワタシでして、せめて最後くらいはキッチリ締めるべく日曜日に亀山さんへ、月曜日はお初の印旛沼へ出撃しました。

おかげさまで日曜日の亀山釣行で無事にオサカナに触りまして、今年1年を無事?に締めることできました。(嬉)

全国200人の読者の皆さまには、今年もお世話になりましてありがとうございました。

今年の記事はこれが最後となりますので、どうぞ皆さまも良いお年をお迎えいただければ幸いでございます。

土曜日はバエニストの集い

土曜日は夕方から通勤経路でもある朝霞台駅に出撃しまして、愉快な方々と釣り談義を楽しみました。

愉快な方々とは去年の6月に惜しまれつつ閉園となった「管理釣り場の名門・吉羽園」のゆかりの方々でして、、、

バエン名物インストラクターのTセンパイ、バエン年間タイトルホルダーのAさん、カスミバトルキングでお馴染みのとらんぷさん、おめめが痛々しいだんなさんという4人の愉快な方々と懐かしい吉羽園の思い出話や最近の釣り談義を楽しみました。(嬉)

ワタシのバス釣りの血や肉は、「吉羽園」でできているといっても過言ではないわけでして、釣れる釣れないは別としてあんなに居心地の良い釣り場は二度と出現しないのではないでしょうか。(涙)

ワタシはお酒が飲めないのでウーロン茶で申し訳なかったのですが、バエニストの皆さま楽しいひとときをありがとうございました。

吉羽園のまとめ記事はこちらからどうぞ。

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日曜日は愉快な兄貴と亀山釣行

バエニストの皆さまと楽しいひとときを過ごしまして、土曜日はほぼ終電で帰宅したワタシでして、

日曜日は4時に起床して亀山・つばきもとさんに6時半出勤でございます。

この日は故郷・浜松の兄貴が前回のノリーズCUPのリベンジに亀山に浮くということで、愚弟は早めに出勤してボートセッティングなどを済ませました。

ワタシはエレキを2台所有しているため元々は兄貴と2艇別々で出船する予定でしたが、翌日に連闘での印旛沼の大会を控えているためどう考えても12Vバッテリー2台の充電が間に合わないと判断しまして、日曜日は14ft艇に12Vエレキを積みまして1艇にて兄弟しっぽり釣行を楽しむことにしました。

ちょいとアクアライン渋滞に引っ掛かった兄貴でしたが、8時過ぎに無事に到着しまして9時前に無事に出船しました。

無事に2人揃ってオサカナをゲット

今回は何がなんでも二人揃ってオサカナに触りたいポンコツ兄弟でして、まずは白鳥島あたりを軽く触った後馬の背エリアに突入です。

馬の背から向かって右側の7〜8mのブレイクラインをやまちゃん仕込みの「オジさん釣法」にて、、、

ほいっ。

2019年の最後のオサカナは、「レッグワーム#020かっぱえびせん味」での36cmの立派なオサカナでした。

で、ワタシは操船に専念すること10分ほどで兄貴にも待望のバイトが出まして、、、

こうして今年も亀山さんに嫌われたダメ兄弟は出船して1時間ほどで揃ってオサカナをキャッチしまして、湖上でコーヒーブレイクを楽しむ余裕ぶりでございます。(笑)

ワタシは翌日は印旛沼ですが兄貴はつばきもとさんに宿泊しての連闘ということで、翌日の下見を兼ねて本湖方面へ遠征に出ることにしました。

結局これがいつもの「悪い虫」となったようでして、まどか岬・トキタワンド・ホテル下あたりをオジさん釣法でしっぽりと流しましたがその後はバイトが出ません。

一度13時過ぎにつばきもとさんにランチ休憩に戻りまして、今回は厳寒期の船中2本のご褒美ということで、兄貴はチャーシュー麺をワタシは久しぶりのカツカレーを美味しくいただくことにしました。

その後は医院下・岩の上橋・長崎あたりを流しまして、そのままノーバイトで日曜日は終了です。

月曜日の兄貴の釣り納め

つばきもとさんに宿泊した兄貴は月曜日は一人で7時前に出船しまして、何となく直感で閃いた岩の上橋ストレッチの6〜8mラインの攻略に精を出したそうでして、、、

ほいっ。

兄貴の2019年は37cmのナイスフィッシュで無事に釣り納めとなったようです。

月曜日は5バイトほど取ったようですがバイトが出たのはすべてピンクのレッグワームでして、もちろんかっぱえびせん味でございます。

ということで、今年も亀山・つばきもとさんには父・兄貴とともにファミリーで大変お世話になりましてありがとうございました。

年明けは1/4(土)に亀山さんでの初釣りとなりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

月曜日はブラック×MTMカップにて印旛沼へ

日曜日に続き月曜日も4時に起床しまして、レイクからクルマを50分ほど走らせまして初めての印旛沼・アサヒナボートさんに出撃しました。

2019年のホントの釣り納めは印旛沼での「ブラック×MTMカップ」でして、亀山だけでも難儀しているワタシには印旛沼は相当ハードルが高いと思われます。(笑)

12f艇の揚げ下ろし

アサヒナボートさんに6時に到着してボートの目の前にクルマを停めてそのままボートセッティングを始めました。

普段亀山・片倉・高滝などのレンタルボート屋さんでは当然船は湖上に係留してあるのですが、アサヒナボートさんでは12ft艇が陸に揚っているわけです。

クルマの目の前で支度ができるのでラクチンなのですが、ワタシの疑問はこの状態でどうやって船の揚げ下ろしをするのかでして、答えは、、、

・出船する(下ろす)ときは気合いで押す

・下船する(揚げる)ときは気合いで引っ張る

とのことでございます。(笑)

初めての体験でしたがこれはこれで新鮮で楽しかったです。

初印旛沼のお品書き

7時に大会がスタートしまして、どこで何をすれば良いのかチンプンカンプンなワタシは何となく船戸大橋をくぐって新川方面に船を進めました。

準備をする時間が足りなかったのでお品書きは出船後に船上で整えることにしまして、

・リズィー(ボトムアップ)

・ドライブスティックノーシンカー(OSP)

・モコリークロー5gテキサス(ゲーリー)

・ハンツ7g+ドライブシャッド3.5(OSP)

・オーバーリアル7g(OSP)

というスタメンを組みました。

デプスマッピングで場所探し

新川へ船を進めていきましたが水深1m程度のエリアが延々と続きまして、水温は7℃強といったところでしたので、少しでも周りよりも深いところを探すべくデプスマッピングを掛けることにしました。

15分くらい船を進めると数艇の船団になっているエリアがありまして、30分ほどで船がいなくなったところで魚探掛けをしてみたところ、

なるほど確かに少し深くておまけにハードボトムということで、他の場所を探す気力もなかったのでここでタコ粘りすることに決めました。

シャッドとノーシンカーとメタルバイブを交互にチェンジしつつ360°全方位を使いながらじっくり釣り込む予定でしたが、途中から降り出した冷たい雨にヤラれてカラダの芯まで冷えてしまいまして、10時前に一度ボート屋さんに戻りカップラーメンでカラダを温めることにしました。

30分ほど休憩したところ冷えたカラダも温まったので再度出船しまして、印旛沼名物のアシ撃ちを1時間ほどやってはみたもののまあ釣れる気はしません。

厳寒期でなくハイシーズンなら釣れるのか?という素朴な疑問がなきにしもあらずでして、ハイシーズンに通ってもオサカナに触れるまで3年くらい掛かりそうな気がするワタシでございます。(笑)

楽しい大会をありがとうございました

ということで、もちろん完全ノーバイトにて13時に無事に帰着しましたが、こんなコンディションでもちゃんとオサカナを持って帰ってくるかたがいらっしゃることに脱帽です。

帰着後激ウマなモツ煮込みをいただきつつえら〜い方々のオハナシを拝聴し、抽選会ではあの「ドクロシリーズ詰め合わせ」をゲットです。(嬉)

ブラック・高山さん、MTM・川又さん、関係者の皆さま、楽しい大会をありがとうございました。

今回初めて印旛沼に浮きましたが、亀山あたりとは全く違ったシチュエーションなので、2020年あたりは機会があれば少し通ってみようと思います。


2019年はそれなりに釣れたような釣れなかったようなビミョーな1年でしたが亀山ダムを中心に楽しく釣りをすることができました。

2020年も適度な「おやらかし」を混ぜつつ楽しい釣りを展開していきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

それでは皆さま良いお年を。

おしまい。

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