1/22(日)は3年振りの開催となった釣りフェスティバル2023に出撃しました。
ワタシのフィッシングショーの楽しみ方は各メーカーの新製品をチェックするよりもご贔屓のプロの方々とオハナシすることがメインでして、
お久しぶりのあのかた・このかたとたくさんオハナシができまして、楽しい1日を過ごすことができました。(嬉)
本記事の目次(約3000文字)
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パシフィコ横浜なう
1/22(日)は3年振りの開催となった釣りフェスティバル2023に奥さま同伴で出撃です。
ホントに空車?
珍しく早めに出掛けたらパシフィコ横浜の駐車場に入ることができたのですが、駐車場ゲートはくぐったものの停める場所がありません。(泣)
これなら外の駐車場に停めたほうが良かったなぁと思いつつ地下の駐車場内を30分くらいグルグル回ってようやくクルマを停められました。
こちらにもデジタルの波が
ついに釣りフェスティバルもデジタルチケット化されまして、ネットで購入したチケットをスマホアプリに取り込まないといけないようです。
ワタシなどはこういうコトにはあまり抵抗はないのですが、チンプンカンプンなかたは一体どうするのでしょうか。
DUALブースで村川さんと
釣りには一切の興味がない奥さまですが、美浦村のカフェ店主兼バスプロのダンディ村川さんはもちろん存じ上げていまして、
まずはDUALブースにいらっしゃる村川さんにご挨拶するところからスタートです。
おやらかしCUPにはいつもDUALルアーを協賛いただいておりまして、誠にありがとうございます。(嬉)
軽くご挨拶したところ少しお時間があるとのことでミーティングスペースに移動しまして、ここから村川さんによる「2023活動計画のプレゼン」を奥さまと受けた次第でございます。(笑)
今年はあんなコトやこんなコトを精力的に活動されるとのことで(奥さまはチンプンカンプンでしたが)、2023年の村川さんのご活躍を楽しみにしております。
DAIWAブースは大盛況
DUALブースを後にしまして、いよいよ本命のDAIWAブースへ突撃です。
ガイド前田さんとIMZ
今回のDAIWAブースの目玉はもちろんIMZでして、
・Intelligent Magforce Z の略
・Z2020の後継機種(つまりごっついヤツ用)
・スマホと接続して飛距離などのログが取れる
・スマホと連動させるとブレーキモード追加可能
というハイテクリールが登場です。
Z2020の後継機種ということでごっついルアーを遠投するのに向いているリールならこちらのお方の出番でして、、、
ほいっ。
お久しぶりのガイド前田さんでございます。
HONDEX HE-9000にていろいろとお世話になって以来顔を覚えていただきまして、今回もIMZについていろいろと教えていただきました。(嬉)
以前モンブレキャンペーンにて前田さんから頂いた非売品のモンブレキャップ、今でも大切に使わせていただいております。
草深さんとスクーパーフロッグ
ボトムアップの草深プロとは去年の年末にとある場所でお会いしておりまして、
シミーフォールで食わせるメタルバイブ・ボトムアップのフルーミー5gのオススメカラー3色を草深さんにチョイスいただきまして、中でもイチオシカラーのクラウンにて、、、
ほいっ。
見事に2022年の釣り納めフィッシュをキャッチすることができた次第です。(嬉)
そんな草深さんのオススメは「スクーパーフロッグのラバーチューン」だそうでして、
さっそく帰りに釣具屋さんでシリコンスカートを調達してラバーチューンをしてみました。
信頼できる筋からの情報によるとスクーパーフロッグのダウンショットは食い方が違うそうでして、草深さんから動かし方をレクチャーいただいたのでさっそく習熟してみようと思います。
ウッチーさんとSWAGGER
こちらはいろいろとお久しぶりなDAIWAファッションリーダー・ウッチーさん。
何やらロッドの神様・今井さんと新たなブランドロッドを作り上げたそうで、その名も「SWAGGER」。
ウッチーさんによると既にワタシは「ロクテンのM(バーサタイル)」を買うことが決まっているそうです。(笑)
スティーズ以外で初めてブランクス使用を許されたローモデュラスブランクスの「ロクロクML(クランキング)」もオススメだそうです。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
オリカネセンセイとAIRITY
オリカネセンセイの30番目の弟子を自称するワタシはもちろんお師匠さまにご挨拶です。
何やら久しぶりに横浜という大都会にお出ましになられてお疲れ模様のセンセイではありますが、オススメは新しく登場するスピニング・エアリティです。
ルビアスエアリティから独立したエアリティは、フラッグシップ・イグジストよりも軽いのが最大の特徴でして、、、
センセイのオハナシでは「これはもうイグジストだから(これだけで説明は充分かと)」でして、いろいろ番手があるので一見すると迷ってしまいそうですがバスにはLT2500S-XH一択だそうです。
ワタシのスピニングリールは軽さ最優先で全て2000番を使用しているのですが、ここまで軽いのなら2500番にチェンジするのもアリではないでしょうか。
DAIWA×北大祐さん
今回のショーにて一番お会いしたかったのが北大祐プロでして、、、
2016年のバサーオールスタークラシック2日目、初日トップで折り返してほぼ優勝を確信して小見川閘門を通過するときにしばしオハナシさせていただいたことがありまして、それ以来ご贔屓プロのおひとりとなっているわけです。
そんな北さんがDAIWAテスターの仲間入りしてから初めてお会いするということで、小見川のオハナシを聞いてみたところちゃんと覚えていてくださって感無量でございます。(嬉)
今年もアメリカと日本を行き来するスタイルになるそうでして、今年のご活躍をひたすらお祈りする次第です。
ハシタクさんは大忙し
DAIWAブースのお隣にあるSLP WORKSブースに気になるモノがひとつありまして、18/22イグジストのセンシティブチューン。
基本的に滑らかさのステラに対し軽さのイグジストの構図が、マグシールドベアリングを外すことでさらに巻きが軽くなるチューニングです。
珍しくマジメにオシゴトをされているハシタクさん(2022WBS AOYおめでとうございます)を発見したので、SLP技術者のかたをご紹介いただいてセンシティブチューンのオハナシを聞きながら実際にリールを巻いてみたところ、、、
「何じゃこりゃあ」
という巻きの軽さでした。(驚)
むすび
奥さま同伴ということもあり滞在3時間半(うち喫茶1時間)という短時間徘徊となった今年の横浜の釣りフェスティバルでしたが、あのかたこのかたと楽しいオハナシをさせていただきましてありがとうございました。
その後新横浜ラー博でラーメンを食べたり、喫茶店で小洒落たモノをいただいたりしてちゃんと奥さま接待もしましたのでご安心くださいませ。
おしまい。
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