既に曜日感覚がなくなっているワタシですが、どうやら木曜日だったらしい旅行3日目は、トマムから帯広を抜けて池田経由で釧路まで移動しました。
今回の旅のメインだった「トマムの雲海」は日頃の行いのおかげで無事に満喫することができました。(嬉)
今回も記事の中に1枚だけ奥さまサービスショットを忍ばせてありますので、発見したかたには20ポイントを進呈いたします。(笑)
星野リゾートトマム名物の雲海テラス
木曜日は雲海発生確率40%予想だったのですが、朝4時に起床してさっそくお部屋のテレビモニターをチェックしたところ、、、
ほいっ。
お〜っ、オサカナは釣れませんが雲海は見ることができるワタシでして、日頃の行いの良さで幸いしたのでしょうか。(笑)
さっそく身支度を済ませてバスに乗って雲海ゴンドラ乗り場に出撃したところ、既にゴンドラ待ち時間30分とのことです。(泣)
朝4時半からディズニーランド並みの行列に並び、ゴンドラに15分ほど乗って到着した名物・雲海テラスは、、、
ほいっ。
それはもう絶景でして、iPhoneとデジイチでしこたま写真を撮りました。
山の上はさまざまな雲海鑑賞用のスポットが用意されていまして、2時間ほどアチコチ散策した後でカフェでいただいた「雲海ソーダ」も大変美味しゅうございました。(嬉)
11時にチェックアウトしました
さすがに朝4時起きはカラダに堪えたので、朝食をいただいた後少し睡眠をとりまして11時にチェックアウトしました。
噂には聞いていた星野リゾートトマムさんでしたが、スケールの大きさとハイテクぶりに度肝を抜かれたワタシでして、またいつの日か来てみたいと思う次第です。
このまま後にするのも惜しかったので、チェックアウト後に少しだけ敷地内を散歩しまして、トマシェーク1号も大変美味しゅうございました。(笑)
お次は帯広へ
トマムから道東道経由でお次は帯広に向かいまして、
奥さまのリクエストにて、お菓子の名店・六花亭本店へ出撃です。
お買い物の後ちょうどお腹が空いてきたので、ランチはもちろん豚丼をチョイスしまして、帯広駅前の「ぱんちょう」さんにピットインです。
ワタシには豚丼は少しアブラがキツくてそんなに得意ではなかったのですが、こちらの豚丼は大変香ばしくてサッパリといただくことができまして大変美味しゅうございました。(嬉)
ドリカムの街 池田町
木曜日のお宿は釧路だったのですが、トマムに次ぐ旅の重要なお目当が釧路への道中にある「池田町」にありまして、
こちらは奥さまが愛してやまない「ドリカムの美和ちゃんの故郷」でございます。
DCT garden IKEDA
池田町のランドマーク ワイン城の敷地内にある「DCT garden IKEDA」は、美和ちゃんのコンサート用の衣装などがたくさん展示してありまして、
もちろん中はお写真NGですが、奥さまは至福のひとときを過ごしてご満悦な様子でした。(笑)
もちろんワイン城も見学
我々夫婦は二人ともお酒は飲めないのですが、お酒に興味はないわけではないのでもちろんワイン城も見学しました。
多くは語りませんが1967と1971が隣に並んだ樽はある意味奇跡のショットかと。
ワイン城の見学コースの中はやはりワインの香りが漂っていまして、お酒が好きなかたには堪らないのではないでしょうか。
さらに、ワイン城の隣にはドリカムが植えたぶどう畑がありまして、
来月にドリカム結成30周年の記念コンサートに2度も出撃する奥さまには、気分が盛り上がってきたご様子でした。(笑)
釧路で炉端焼きを満喫
池田町を後にして2時間ほどクルマ走らせてようやく釧路のホテルに到着しました。
ホテルにチェックイン後、観光がてら晩御飯を食べに外に出まして、
釧路といえばフィッシャーマンズワーフが有名ですが、既に営業は終わっていたのでホテルの近くの炉端焼きのお店にピットインしました。
炉端焼きを満喫
釧路で炉端焼きをいただくのを楽しみにしていた我々でして、勝手がわからないものですから少しずつオーダーを追加することにしたのですが、、、
・まずはホタテなど軽めのものから
・お刺身などをつまみつつ
・ホッケとハラスをがっつりいただきまして
・シメにウニ丼といくらの握りを
ウーロン茶片手に食のリミッターを解除してしまいまして、またまたお腹がちぎれそうになりました。(笑)
「かしわぬき」って何
シメのウニ丼をオーダーするときに、
「かしわぬき」
という未知のコトバに遭遇しまして、、、
奥さまは、
「カシワ」は鶏のことなのでウニ丼の錦糸卵を抜いて、その分ウニを追加でサービス
と予想しましたが、正解はウニ丼にプラスして「蕎麦のつけ汁」が付いてきました。
もうチンプンカンプンとなったワタシは、たまらずに店員さんにお聞きしてみたところ、
「かしわ」とは鶏肉のダシを使った「かしわ蕎麦」のことを意味しまして、
「かしわぬき」とは「かしわ蕎麦の蕎麦抜き」のことを表す釧路独特のコトバだそうです。
そりゃあわからんです。(笑)
この旅にてここまで食べ物はいっさいハズさない絶品ばかりでして、完全にリミッターが外れてしまったのでダイエットは旅行明けから仕切り直しとなりそうなワタシでございます。
おしまい。
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