北海道旅行5日目は、2匹目のドジョウを狙うべく「屈斜路湖・摩周湖の雲海」にチャレンジしましたが、あいにくの雨で惨敗です。
その後景色系は全滅だったので早めに知床エリアに移動まして、観光船にて世界遺産の知床半島と知床岬を満喫しました。(嬉)
再び雲海にチャレンジ
トマムで40%の発生確率の雲海を無事に見ることができたのですが、
ワタシが見たのは7/11(木)ですがその前後の雲海の発生状況は、
↑だそうでして、そんなに簡単に見られるものではないようです。
実はこの旅で二度目の雲海を見るチャンスがありまして、屈斜路湖・摩周湖エリアでも運が良ければ雲海が見られるとのことです。
こちらの平均発生確率はトマムよりも若干高い50%とのことですが、翌朝は雨予報なので多分見られないかと思いつつダメ元でチャレンジしてみました。
ダメ元で屈斜路湖の展望エリアへ
金曜日は朝5時に起きましてまずは屈斜路湖の雲海を見られるという津別峠に向かいましたが、
おぅ。
ライブカメラも設置されているのでダメだとわかってはいたのですが、奇跡は起きませんでした。(笑)
摩周湖にもチャレンジ
それではということで、クルマを小一時間走らせまして摩周湖にもチャレンジしてみましたが、、、
どんまいです。(笑)
そんなに全てが思い通りになるのならオサカナもたくさん釣れているワタシでして、、、
「霧の摩周湖」を見られただけでもヨシとしましょう。
一気に世界遺産・知床へ
ホテルに戻って朝食をたらふくいただいた後、9時半にチェックアウトしまして、弟子屈から中標津経由で羅臼に向かいました。
羅臼でも見晴らしの良い展望台があるのですが、もちろん雨なので国後島は見ることができません。
ということで、知床峠(もちろん景色は×)を超えてウトロ(斜里町)へ移動しました。
知床観光船おーろら号
元々のプランでは観光船は乗る予定はなかったのですが、雨で予定が狂ってしまったので臨機応変に対処しまして、知床半島の観光船に乗ることにしました。
こちらの大型観光船は、知床岬まで往復(3時間45分)するコースと途中の滝で折り返す(1時間半)コースがありまして、せっかくなので知床岬のコースをチョイスしました。
絶景の知床岬
元々観光船をコースに入れてなかったのは「船酔い」が心配だったからなのですが、
この日も昼食抜きだったので「出すもの」もないからということで大型観光船に乗ったものの、やはりエンジンの振動がダイレクトにカラダにくるのでこれはヤバいパターンです。(泣)
海と陸を交互に見ながらひたすらシャッターを押し続けることで何とか船酔いは避けることができまして、2時間ほどでお待ちかねの、、、
ほいっ。
本土北東端の知床岬でございます。(嬉)
もちろんこちらは船でしか見ることができない場所なので、観光船に乗る場合は知床岬コースをチョイスすることをオススメします。
帰りはまたまた来たコースを折り返すのですが、さすがに力尽きたので爆睡しまして4時間弱の観光船コースを無事にクリアした次第です。(笑)
日の入も絶景のようですが
5日目も無事にホテルに到着しまして、
ウトロエリアでは、日の入は海側・日の出は山側ということを後で知りまして、、、
ホテルから見られる絶景の日の入の時間には、あいも変わらずホテルの夕食に夢中で爆食していまして、、、
この旅最後の宿泊地・知床のホテルは特に食事が美味しくて、日の入を逃したことも帳消しとなるほどのディナーを満喫したワタシでございます。(笑)
おしまい。
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