【亀山ダム釣行2017春】つばきもとオープン2017-1st

今日は楽しみにしていた亀山遠足にお友達と出掛けまして、、、

気合いで5時間集中して寝ましたので、朝3時にちゃんと起きまして、

4時過ぎに聖地亀山のつばきもとさんに到着しました。

今日は、毎度お馴染みのつばきもとさんのオープントーナメントでして、4時でも第一駐車場は一杯なので、荷物を降ろして第二駐車場にクルマを入れました。

さすがに桟橋は真っ暗なので、

こんなときにライトがあると便利でして、

1000円もしないようなライトでも充分ですので、明け方にボートのセッティングをするかたはひとつ用意されることをオススメします。

時間には余裕があったのでボチボチ準備をしまして、5時前にボートのセッティングを完了させました。

朝5時時点での表水温は10.3℃、だいぶ温かくなってきましたね。

6時出船まで特にやることもないので、ぼ~っと湖を観察していたのですが、つばきもと前もサカナっ気が出てきましてコンディションは上向きな感じでしょうか。

ひとつだけ気掛かりなのが減水でして、

白鳥島あたりでも結構減っちゃいまして、こうなるとシャローは厳しそうですね。

さてさて、今日の大会の冠は「岩堀航カップ」でして、

今年はゲーリーヤマモトさんとアメリカのトーナメントに参戦している岩堀さん。

横浜のフィッシングショーでお写真をいただいたことを覚えていてくださって、ウレしかったですよ~。(嬉)

さて、ここからが本題です。

皆さまの興味は3つくらいかと思われまして、

  1. 亀山あたりは春っぽくなったのか
  2. ダメ男はおやらかしすることなく、無事に帰着できたのか
  3. ワタシのライブウェルにオサカナは入っているのか

こんなところでしょうか。

2は、特に事故や、何かを湖に奉納することもなく、7時間フルスイングをして、12時50分に無事に帰着しました。

気になる3の答えは、、、

ほいっ。

カラッポでございます。(爆)

60艇参加で、オサカナをお持ち帰りしたえら~い方々は20艇だそうでして、ワタシもえら~い人になりたかったのですが、その他大勢のうちの1人でございます。(笑)

ワタシはノーフィッシュどころか完全ノーバイトでして、さらに周りでオサカナを釣った人を1人も見なかったので、亀山の春はまだ遠そうな印象です。

そもそも、先週の北浦でのラッキーパンチで今月の運は使い果たしたようでして、ひと月に2回のラッキーパンチはありませんでしたね。(爆)

つばきもとさん、関係者の皆さま、岩堀プロ、楽しい大会をありがとうございました。

月曜日キング亀山さんにボコボコにされたワタシですが、入れ替わりで火曜日に出船したお友達が見事にリベンジを果たしてくれました。(嬉)

46cmのオサカナだったそうでして、スゴいですねぇ。(笑)

さてさて、月曜日はご存知の通り丸ボウズですので、全く内容はありませんが自身の教訓としてブログをアップしておきます。

6時に出船しまして、ワタシの勘ピューターはつばきもとさんから左を指示しまして、

基本的には、まずは大場所のシャローを中心に、ついでにシャローに隣接したディープエリアも徘徊するプランです。

まずは表層のチェックから、ということで、岩の上島~つぼりと~長崎あたりまで、バンクをひと流ししました。

サカマタさんにブルジュニア。

カワシマイキーさんにヴァルナさん。

不測のボイルに備えて、ベントミノーやホローベリーさんあたりをスタンバイはさせておりましたが、表層はまったくの無でございました。

ということで、来た道をそのまま折り返しまして、長崎~つぼりと~岩の上島を今度は少しレンジを下げてサーチ。

朝イチの時点で表水温は10℃を越えているものの、三連休のプレッシャーか減水の影響か、オサカナ感を感じなかったので、巻物を中心とした上の層へのご挨拶はこれでおしまいです。

お次は、ベイトがよく映った岩の上島の角やつぼりと界隈にて、

お供はもちろんレッグワームさん。

カラーは亀山最強の#020ではなく、小森さんの#306です。

7~10メーターあたりにベイトがよく映ったのでタコ粘りしたのですが、バイトなんてこれっぽっちもありません。(笑)

ということで、再び長崎あたりまで戻りまして、岩盤系のジグ撃ちをしまして、

ハンツ9gにブル3の組み合わせ、フォール感やボトム感が中々いい感じです。

杭やカバー撃ちあたりもやりましたが、もちろん音沙汰なしでございます。(笑)

この時点で11時、残り2時間を切りまして、本湖をやるか少し迷ったのですが、ワタシの選択は、医院下で心中です。

濃いめのカバーや杭をジグやネコで撃ち込んだり、

減水があったので、バンクから少し離れたところをレッグワームのダウンショットやホローベリーのジグヘッドでミドストしたり、オーバーハングでちょうちんをしたり、

湖からのヒントが何もない状況なので、アレコレローテーションするしかないのですが、典型的なダメ男の挙動でございます。(笑)

そして、12時を過ぎまして、釣れないくせにお腹がすいたので、もちろん船上でランチ。

この歳になって、ようやく幕の内弁当のよさがわかるようになりました。

で、ラストはハイカットDRのドラッギングで医院下の奥から流しまして、

12時50分に無事に帰着した次第です。

ちゃんと普段から実績を出しているかたなら「外した~」ということになるのですが、まあワタシは普段から釣れないくんなので、「いつも通り」でございます。

ワカサギを軸にギルを絡めつつ、アレコレやってみましたが、今回もワタシの手には負えないキング亀山さんでございました。(泣)

それでも収穫はないわけではなく、ワタシは去年あたりまでは典型的なシャローマンでして、3メーターより深いところにルアーを沈めることはほとんどなかったのですが、最近は水深10メーターくらいまでは辛抱できるようになりました。(嬉)

深いところも辛抱できるようになると選択肢が益々広くなるのですが、肝心の引き出しの中がカラッポなので、また一生懸命練習して少しずつでも引き出しの中身を増やしていこうと思います。

さてさて、14時前から表彰式と抽選会がありまして、、、

えら~い方々の釣りかたなどをちゃんと拝聴いたしまして、お勉強させていただきました。

そして、抽選会では、そんなに早いほうではなかったのですが、お宝が残っていまして、、、

ほいっ。

知るひとぞ知るワコーズさんのバリアスコート。

ワタシもクルマやリールを磨くのに愛用していたのですが、何故か行方不明になりまして、ちょうど1本買おうかなと思っていたのでラッキーでした。(嬉)

傷だらけになったクルマやリールをピカピカにしてあげようと思います。

そして、お友だちがゲットしたレンジャーのキャップを譲っていただきまして、

岩堀さんにサインしていただきました。

最後に、お馴染みのゲーリーセットを参加賞としていただきまして、

楽しい大会が無事に終了した次第です。

こういう大会では、ゼロとイチでは大違いなので、次回こそ何とか1本をお持ち帰りしたいですね。

おしまい。

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