土曜日の吉羽園で惨敗を食らったポンコツ兄弟ですが、日曜日はいよいよ聖地亀山ダムでのヘラ釣り・バス釣りを満喫しました。
とりあえず4時間ほど睡眠を取りまして、
5時頃につばきもとさんに到着です。
取り急ぎボートのセッティングを済ませまして、6時前に出船しました。
午前の部スタート
まずは、ヘラ師の父の釣り座を決めるのが最優先でして、二艇で川口方面に向かっていたところ、オリキン先生がガイドで出船されていましたので軽くご挨拶。
その後、何とか父の釣り座を確保したのを見届けた後、、、
(追記)
川口の岩盤エリアは崩落が多いそうでして、身動きのとれないヘラ釣りにはちょっと危険な場所で軽率でした。(泣)
アドバイスいただいた皆さま、ありがとうございました。
いよいよ兄貴の亀山フィッシングスタートです。(嬉)
兄貴の目標は「1日で4本」とのことですが、気合いを入れるため、午前中にオサカナに触ることができたらつばきもとの絶品カツカレーを、触れなかったら昼メシ抜きでございます。(笑)
ワタシは釣りをするかどうか少し迷いましたが、フロントシートで兄貴のオサカナさんを釣ってしまうと申し訳ないので、今回は兄貴のガイド役に徹することにしました。
とりあえず川口近辺にて、新調ベイトタックルのキャストの練習からスタートしまして、
アオコだらけの亀山さんなので、ラインはすぐに緑に染まってしまいます。
おやらかし&初フィッシュ
兄貴のキャストも整ってきたので、レッグワームを片手に少し上流のおりきさわ方面に船を進めたところ、水揚場の手前あたりで突然事件が起こりまして、、、
何やらバックシートで動きかあるなぁと思ったその瞬間、水面でオサカナがバシャっと跳ねる音がしまして、
はい、やらかしました。(笑)
音から判断すると、おそらく40アップのオサカナさんでして、まあ、やらかし大王の兄貴ですからね。(爆)
そのまま気を取り直して、ゆっくり船を進めると、、、
ほいっ、水揚場フィッシュです。
ニーマルさんですが、うれしい1本ですね。(嬉)
嬉しい1本が獲れたので一旦川口のベースキャンプに戻ってヘラ師に報告をしまして、、、
一方の父のほうは、随分と苦戦を強いられていましたが、ようやくウキにアタリが出始めまして、、、
ほいっ。
何かが起きたようなので少し距離を取って見学していたらどうも様子がおかしくて、記念すべきオサカナは外道のコイでした。(笑)
ノリノリな兄貴に続き、、、
何とかヘラ師の巨ベラをお写真に納めたいので、兄弟はそのまま川口・長崎あたりで釣りを続けまして、
ほいっ、川口フィッシュです。
続けてほいっ、こちらは長崎のオサカナさんです。
やはり、レッグワームの#020は、いいオシゴトをしますね。
そうこうしているうちに、ようやくヘラ師の竿が大きくしなるのが見えたので、至急現場に急行しまして、、、
記念すべき、亀山の尺ベラさんでございます。(嬉)
とりあえず二人ともオサカナに触ることができて一安心でして、ヘラ師の父を現場に残したまま我々兄弟は楽しみにしていた絶品カツカレーで休憩を取りました。
午後はやりたい釣りを
午前中に3本もオサカナに触ることができたので、午後は14時から3時間ほど兄貴がやりたいことをやりまして、、、
本湖方面に向かいまして、立ち木周りを
- 打出の小槌
- スタッガーワイド
でアチコチ挨拶まわりをしつつ、シャローをオーバーリアルさんでチェックしましたが、結局ノーバイトで終了です。
ヘラ師の父は、アウェーの亀山で大苦戦しまして、、、
- ヘラ1枚
- コイ3本
- ギル2本
の3目制覇で終了でございます。
土曜日は兄貴が難儀、日曜日は父が難儀した二日間の関東遠征でしたが、二人ともそれなりの釣りが成立しましたので、接待役としてはまずまずだったのではないでしょうか。
タフな親子
後片付けを済ませた後、君津市内でひとっ風呂浴びまして、
王将でたらふく晩御飯を食べた後、
大渋滞のアクアラインを川崎まで2台で並走して、ワタシは右へ親子は左へ分岐してそれぞれ帰路につきました。
結局親子は途中仮眠を取りながら2時半頃に無事に帰着したのですが、
普段8時間睡眠をモットーにしているワタシは、二日間で睡眠時間6時間ではすでに限界を越えていまして、大井PAで21時頃に仮眠を取ったところ、
そのまま朝まで爆睡しちゃいました。(笑)
愉快な親子は、月火も元気よく釣りに出掛けているそうでして、、、
レッグワームでほいっ。
スティーズポッパーフロッグジュニアにてほいっ。
「自称野池ハンター」さんは、難儀した関東遠征を糧にして、釣果を重ねているようで何よりでございます。(笑)
ワタシは、月曜日に朝帰りした後、そのまま昼にレイクを出発して横浜経由で浜松に夜に帰着しまして、現在浜松の実家でのんびりしているところです。
おしまい。