月曜日は、楽しみにしていたつばきもとオープン第3戦「関和 学CUP」に愉快なお友達と参加しまして、楽しいひとときを過ごすことができました。(嬉)
連日の睡眠不足がボディブローのように効いていてほとんど廃人状態ですが、最後のチカラを振り絞ってブログを書いている次第です。(笑)
気になる結果は、、、
全国200人の「おやらかしマニア」の読者の皆さまの興味はただひとつ、
「ライブウェルにオサカナは収容されたのか」
ですので、(断言!)
今回は結果から先に書きます。
、、、
、、、
ほいっ。
メザシを3本大切にお持ち帰りしまして、596gで66艇中の41位フィニッシュでございます。
ほぼ忘れかけていた「ライブウェルスイッチオン」にて多少あたふたしましたが、禁断のロケットをやらかすことなく久しぶりに検量の列に並ぶことができました。(笑)
普段よりちと遅い6時に一斉スタートです
日曜日は亀山さんでプラした後、千葉の奥さまの実家に泊めていただきまして、気合いで4時間ほど睡眠を取りました。
で、何とか3時半に起きまして、途中のコンビニでタウリン1000mgを注入して、
5時過ぎに亀山さんに到着しました。
支度といってもほぼ前日のままなので、大した時間も掛からずに戦闘準備はOKです、
今回は、去年に引き続き、マジオカでもお馴染みのサル番長こと関和プロの冠大会ということで、出船前にご挨拶がありまして、
普段のこの時期の亀山さんの出船時間は5時半なのですが、大会ということで少し遅めの6時に一斉スタートとなりました。
前回のダンディCUPにて一緒にファイナル6の辱めを受けた愉快なお友達は、今回はステキな清楚系の女性を相棒に指名しまして、
一斉スタートがひと段落したタイミングで、2艇並んでボチボチ出船しました。
前半3時間でリミットメイク
今回の目標はただひとつ
「ライブウェルに3本お持ち帰りすること」
でして、
- フルスイングでのデカバス狙い
- EGルアーで釣りたい
とか、毎度アタマを悩ます邪念を全て捨てました。
とにかくサイズ(キーパー20cmです)は問わず3本揃えることが最優先でして、最近練習している水中ブッシュでのテキサスやEGルアー軍団は3本揃った後で楽しむことに決めた次第です。
フィーディングは不発
お友達とはすぐに別れた後、最初に入ったのはご近所さんでして、プラで発見した朝イチのフィーディング狙いです。
手取り早く3本揃えるにはフィーディングのオサカナが一番でして、たま〜に起こるボイルをHPミノーで狙い撃ちしてみましたが、残念ながらバイトは出ません。
ならばということで、お隣のオーバーハングに野良ちゃんをぶち込みまして、
ほいっ。
相変わらずバスよりもギルが釣れる野良ちゃんでございます。(笑)
小一時間ほど貴重な時間を費やしましたが、ボイルも収まったようなのでボイル撃ちはこれであっさりと捨てました。
竹やぶ下のストレッチ
ワタシが持っているキーパー場は、
- 竹やぶ下
- のむら前
- まどか岬
- 藤林
- トキタワンド近辺
- 柳島
- 段々
など本湖方面に多いので、今回は船を本湖方面に進めましてキーパー場を順番に訪問して人がいなければ撃ち人がいればパスという釣りを始めました。
キーパーを獲るための往路の相棒は「レッグワームさん」を指名しまして、
今回のカラーチョイスは亀山定番のブラックやミミズはあえて避けまして、ウォーターメロン系#343のラミネート仕様でございます。
ローライトなので巻きたい衝動に駆られましたが、まずは竹やぶ下をショアラインではなく一段下をダウンショットで探っていたところ、、、
ほいっ。
1本目はサンマルはないくらいのオサカナさんでして、どうせ入れ替えるので重さは量りません。
オサカナをライブウェルに収容したのはいつ以来でしょうか。(嬉)
オサカナに触りたいときの「のむら前」
ワタシの中では、
「オサカナに触りたいときはのむら前に行け」
が格言でして、
ここで釣れなかったらボウズはやむなし、というくらいのキーパー場でございます。
こちらはショアラインにレッグワームさんをポイっと投入すると、、、
ほいっ。
ニーマルハンティングを楽しみまして、9時前にリミットが揃いました。
好き嫌いはともかく無事にリミットが揃ったので、スピニングタックルはこれでお役御免です。
後半4時間はフルスイング
後半戦のお品書きは、、、
船を流しながらショアラインをD-ZONEさんで巻き巻き。
最近釣れる気しかしないブルフラット3.8の3.5gテキサスさんは、オーバーハング下のフォール用。
カバーにはドライブビーバー4の14gテキサス。
ジグは、01ジグにダブルモーション3.6の組み合わせです。
後半戦のエリアは「馬の背からカラス宿」をメインに据えまして、
最近少しだけ釣れるようになってきました
「崩落でできた水中ブッシュ撃ち」
に時間を費やしました。
ひたすらブッシュ撃ちをすること3時間、グイっとブルを持っていくバイトが2回出ましたが2回ともに痛恨の木化けでございます。(泣)
で、ラスト1時間は医院下筋のレイダウン撃ちにターゲットを変更しまして、
いつのまにかピーカン照りになったので、木陰でお弁当を食べながら少し休憩を取りつつ、ラストスパートをかけましたが特に異常もなく12時50分に無事に帰着をしました。
メザシ3本ではありますが帰着時に検量の列に並べるのはこの上ない喜びでして、少し恥ずかしさもありましたが3本で596gのオサカナをウェイインして無事に大会を終えることができました。
大盤振る舞い
14時から関和プロのMCにて表彰式が始まりまして、
表彰台に上られたえら〜い方々のお話をお聞きした後は、楽しい抽選会でございます。
今回のおみやげは、、、
- バンクシャッドMID
- ハートテール
- プロセンコー
- H3
大体釣り大会ではルアー1個をお持ち帰りするのが相場ですが、今回はなんと4個もいただきまして大盤振る舞いでございます。(嬉)
去年は表彰式の途中で早退してしまったのでお写真をいただくことができなかったのですが、今年はちゃんと最後にパチりといただきました。
関和さん・星野さん・つばきもとの皆さま、楽しい大会をありがとうございました。
ワタシのジャンケン戦略
釣り大会があると大体最後に大物賞品のジャンケン争奪戦となるわけでして、、、
今回も最後にEGのロッド・フェイズさんを賭けてのジャンケン大会にて、順調に勝ち残りましてラスト3人での直接対決となりました。
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が、残念ながらロッドはゲットできず。直感的にはラスト3人となった時点でイケると思ったんですけどねぇ。(笑)
ワタシのジャンケン戦略は、
- チカラが入ると人はグーを出す傾向がある
- 大人数をふるいにかけるのに同じ手を続ける傾向がある
という2つのロジックにより成り立っておりまして、ジャンケンの各手の出る確率は1/3。この1/3の偏りを発見することができれば勝率があがるのではないかという理屈です。
このパターンにハマるとお宝をゲットできるのですが、諸刃の剣な面も強くてダメなときは全く箸にも棒にもかからないわけです。
が、あくまでもジャンケンに勝つことが本分ではなく、大会でお立ち台に上って豪華賞品をゲットすることが本来のミッションであることを忘れつつあるワタシでございます。(笑)
愉快なお友達
最後は一緒に大会に参加しました愉快なお友達の様子です。
最近はパスだけでなく海釣りもこなす仲良し兄妹の今大会のターゲットは、もちろんデカバスオンリーでして、、、
「おマメさんは眼中になし」
ということで、サンマル程度のオサカナなどは全てリリースするという猛者ぶりでございます。(笑)
優勝されたかたのキッカーフィッシュを釣り上げた様子を近くで見ることができたそうでして、残念ながら今回はデカバスハンティングは叶いませんでしたが悔いなしといったところでしょうか。
ちなみにこちらは清楚系(自称?)釣りガールの残業フィッシュです。
Sさん・Oさん、楽しいひとときをありがとうございました。
いよいよ次戦つばきもとオープン最終戦は、世界のあのおかたの冠大会でして、DAIWA党のワタシは何としても結果を出したいものです。
おしまい。
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