【亀山ダム釣行2018秋】 10/13 愉快なお友達とのプライベート大会

今日は、愉快なお友達のプライベート大会にお誘いいただきまして、亀山ダムに浮いてきました。

雨模様で寒さすら感じる日ではありましたが、楽しい1日を過ごすことができまして、ありがとうございました。

不定期に開催されるこのプライベート大会は、前回の8月大会にて毎度の惨敗に終わりましたが、

果たして今回は見せ場を作ることができたのでしょうか。

いきなり朝から見せ場が、、、

今日は6時出船とのことでしたので、iPhoneの目覚ましを3時と3時15分にセットしまして、

3時15分の目覚ましで起きたものの、あと15分寝ようと思って気を許したところ、気がついたら4時半でした。(泣)

ここからダッシュで支度をして(もちろんローソンカフェは抜きです)、毎度のルートを安全運転で走りまして6時40分につばきもとさんに到着です。

既に皆さまは出船済みなので遅れを取り戻すべく急いでボートのセッティングをしまして、

何とか7時40分に出船となりました。(これでも普段の重役出勤よりはだいぶ早いんですけどね)

大会参加でお寝坊さんとはいいトシをした大人にあるまじき行為でして、ただただ反省するばかりでございます。

関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます。

本紙予想は、、、

さてさて、今回のレギュレーションは、

  • 競技時間は6時〜16時半
  • 3本の長さ勝負(入れ替えOK)
  • メジャーをあててのデジタルウェイイン
  • 参加費は、ハードルアーとワームを1個ずつ

となっております。

今までは1本や2本の長さ勝負が多かったのですが、今回は亀山での大会のスタンダードな3本勝負となりました。

ということで、恒例の本紙予想ですが、、、

  • Hさん: 火曜日の直前追い切りにて、仕上がり十分の様子。大掛けの雰囲気があり、本誌予想は本命の◎。
  • Aさん: 前回優勝の「つばきもと四天王釣りガール」は、どちらかというとデカバス1本勝負で強さを発揮。今回は苦手な3本勝負ということで本誌予想は連下の△。
  • Fさん: 秋らしくストロングな釣りを前面に押し出しつつ、得意の午後からの追い込みでビッグフィッシュを持ち込む気配あり。本紙予想は対抗の◯。
  • おやらかしダイオー(ワタシ):相変わらずのムラっ気はあるものの、ようやくマジメに走る気になった模様。直前追い切りも好感触ということで、本紙予想は渾身の▲(単穴)。

陣営とどっぷり癒着している本紙トラックマンではありますが、陣営の「過去最高の仕上がり」というラッパは、果たして信頼できるものなのでしょうか。(笑)

本日のお品書き

本日のお品書きは、

・レイダウンや崩落ブッシュ用の1/2オンステキサス

・3〜5メーターライン攻略用のチャターベイト

・オーバーハングのフォール用のブル3.8ライトテキサス

・とにかくオサカナに触る用のフィネススピン

この4本を軸に、13時までにとにかくリミット3本を揃えて、午後の3時間で入れ替えをすべくサイズ狙いをする、というプランにしました。

奮闘するおやらかしダイオー

とりあえず勘ピューターは本湖方面を指示しましたので、まずは全力で3本を揃えるべくスタートです。

ボイル擊ち成功

既に8時になろうかという時間ではありますが、ローライトでボイルっ気がなきにしもあらずだったので、

ボイル擊ちをすべく、竹やぶ下のストレッチをゆっくりと流していたところ、、、

ショアラインでボイルが発生したので、すかさずHPミノーをおみまいしたところ、

ほいっ。

開始数分で1本目・34cmをゲットです。(嬉)

ボイル擊ちはギャンブル感満載なのですが、これは準備をしていないと攻略できないわけでして、、、

ワタシの朝イチのギャンブルは成功でございます。(嬉)

巻きとカバー擊ちは不発

1本獲って余裕ができたので、ショアラインをチャターで流しながら本湖に向けて船を進めまして、

柳島あたりは素通りして水産センター周辺のレイダウンを集中的にテキサスでご挨拶しながら、

松下ボート方面に船を進めまして、普段ほとんど触らない川面あたりを重点的に撃ちつつ、

珍しくよりとも島あたりまで船を進めました。

とにかく今日は決めたことをやりきるという鋼のメンタルにて、レイダウンや崩落ブッシュをテキサスで撃ちつつ、岩盤際をチャターでひたすら流しました。

残念ながら特に異常はありませんでしたが、ここまでは想定の範疇でございます。

リミットメイキング

この時点で10時半。13時までにリミットメイクすると決めていたので、ここから本湖・柳島あたりに船を進めました。

魚探を見ながらサカナっ気のあるレンジを探しつつ、レッグワームさんを投入しまして、

ほいっ。

2本目はちょっと小ぶりな28cmです。

屋敷跡から柳島あたりは魚探を見る限り4mラインに反応があったので、そのレンジを集中的に攻略し始めたところ、、、

ほいっ。

とりあえずリミットメイクの3本目は27cmです。

ワタシにしては上出来でして、12時前にリミットが揃いましてここまでの3本の長さは 34+28+27=89cm です。

突然の発病

思いの外柳島周辺の反応が良かったので、レッグワームにて数釣りをしながらサイズを入れ替えることにしまして、、、

またまたすぐにバイトが出まして、今度はドラグがギュイーンと出てロッドの曲がりも大きかったのでヨンマル級のオサカナだったのですが、ファイトの途中で痛恨のラインブレイク。(泣)

基本的にワタシは釣れないので普段からラインチェックする習慣がないわけでして、さすがにフロロ3ポンドはラインが傷んでいるとあっという間に切れるということをお勉強した次第です。

どんまい。

大体こんなことが起こるとリズムが崩れていくのですが、案の定ここからバラしまくり病に掛かりまして、、、

サイズはそんなに大きくなかったのですが、ここから30分で5バラシという大病に掛かってしまったワタシでございます。(笑)

柳島周辺で数釣りをしながらサイズアップする作戦を続けるかどうか迷ったのですが、バラシ病が治癒する見込みもなかったので13時で本湖は諦めることにしました。

結局入れ替えできず

本湖からの帰り道で藤林あたりに30分・神社下の崩落に30分・のむら周辺に30分ほど時間を掛けましたが、一度崩れたリズムはなかなか直らないものでして、

15時を回ったタイミングで猪の川まで大移動することにしました。

川口には流木止めのロープがありまして、

これを越えるには、

  • エレキを上げる
  • 振動子ポールを一度取り外す
  • ラダーを一度取り外す

という作業が必要でして、思いの外めんどくさいわけです。

一瞬医院下筋へ行くか迷ったのですが、1時間では医院下はツラいのでめんどくさい流木止めを跨ぐことにしまして、

ラスト1時間は猪の川にてチャターを巻き倒しましたが、結局午後の部は何もなく入れ替えできずに終了です。

気になる結果は、、、

16時半に下船して後片付けを終えた後で、いよいよ結果発表です。

優勝は3本・105cmのHさん。ドライブSSギルのライトテキサスがハマったそうです。

Fさんは2本・72cmで3位フィニッシュ、あと1本あれば優勝に手が届くところでした。(惜)

Aさんは1本・32cmで4位フィニッシュ。数釣りはやはり性に合わないのでしょうか。(笑)

ということで、おやらかしダイオーは3本・89cmで2位フィニッシュでございます。

7月のダンディCUPにてノーフィッシュの惨敗を食らって以降、、、

続・とものバス釣りコミュニティ

先週日曜日は、楽しみにしていた「つばきもとオープン第2戦 ダンディーカップ」にお友達と参加しまして、ハイテク魚探を駆使し…

とにかく大会と名のつくものは、サイズはともかくリミットメイクをさせることを最優先事項にしているワタシでして、今回もリミットメイクができたので一歩前進でございます。(嬉)

愉快な皆さま、今日も楽しい1日をありがとうございました。

おしまい。

Posted from SLPRO X for iPhone.

最新情報をチェックしよう!