【亀山ダム釣行2020秋】 10/6 ホームでのリフレッシュ釣行


10/6(火)は新利根さんでの惨敗の傷を癒すべくホーム亀山さんに出撃したところ、途中湖上にてウッチーさんやオリカネセンセイとお会いしまして、とても楽しいひとときを過ごすことができました。(嬉)

今回は愉快なお友達と「崩落行脚」をしてみたのですが絶賛ターンオーバー中の激シブな亀山さんでして、下船1時間前まで完全ノーバイトでしたが最後の1時間で無事にオサカナをキャッチしたワタシです。

ホーム亀山に帰ってまいりました

今週末は台風の影響で天気が崩れることがあらかじめ予想されていたので、週末分の釣行を急遽火曜日に振り替えることにしました。

今回は課長出勤で7時過ぎに亀山・つばきもとさんに到着したのですが、

出船・下船時間がいつの間にか6:00〜16:30となっていて季節の進行を感じた次第です。

ここからやまちゃんと小一時間ほど談笑した後いつもなら支度が「おっくう」になってしまうのですが、アソコを経験すると桟橋・電動カート完備のこちらで「おっくう」になる理由が見当たらなくなるわけでして、、、

鼻歌まじりにボートセッティングを済ませまして、9時前に無事に出船した次第です。

今回のお品書き

今回のお品書きは、毎度お馴染みのベイト4タックルを用意しまして、

・TDハイパークランク(Mパワー)

・ディーパーレンジ1/2オンス(MHパワー)

・ブルフラット3.8 3.5gライトテキサス(Hパワー)

・ハンツ9g + ドライブシャッド3.5(MHパワー)

というスタメンでございます。

ハイシーズンの間はスピニングやベイトフィネスタックルはほとんど使わなくなったワタシでして、最近はこの4本で亀山さんは賄えるようになりました。

TD-ZタイプRプラス

ハイパークランク用タックルのこちらの見慣れないリールは、、、

ほいっ。

先日釣具屋さんで爆安でお買い上げした名機・TD-ZタイプRプラスでございます。

グリッピングレフトで有名なTD-Zですがワタシが探していたのは右巻きのTD-Zでして、外観はそれなりですが機関良好でしたので一期一会ということでお迎えすることにしたわけです。

右巻きリールを追加できたので巻き心地がゴリゴリでどうにもならなくなったスティーズ100Hくんは、あるところにオーバーホールに出すことにしまして、戻ってきたら巻き物で3タックル体制を敷く予定です。

湖上で至福のひとときを

カエルのお兄さんと長崎で

さてさて、火曜日はホーム帰還を祝うように湖上でステキな方々に遭遇しまして、長崎の対岸を流していたトキタ艇のこちらのオシャレなおかたは、、、

ほいっ。

DAIWAのファッションリーダー、ウッチーこと内山幸也プロでございます。

DAIWA ULTIMATE「フロッグダーツの旅」の動画撮影にてムラさんと同船されていたウッチーさん。

お声掛けして良いものかわからずにしばらく遠くで見守りながらフロッグキャストを拝見していたのですが、さすが我々シロウトとは異なる異次元のキャストをビシバシと決めていらっしゃいました。

魚探を積まないウッチーさんのお約束の水温測定は21℃とのことでしてほぼ当たっていましたよ〜。(笑)

フィッシングショーや釣具屋さんのイベントではよくお会いしていたのですが、フィールドでウッチーさんにお会いするのは初めてでして楽しいひとときをありがとうございました。

白鳥島で敏腕黒鱒仕事人と

今回はもうひとかた、白鳥島にて何やらムズカシイお顔をされていた黒鱒仕事人の「オリカネセンセイ」。(お写真はありません)

翌日水曜日のチャプターに参加して「ハードバイトだけでオサカナキャッチせよ」というお題が出されたそうでして、プラクティス釣行をされていらっしゃいました。

ほぼ毎週湖上でお会いしてアイコンタクトでご挨拶しているのですが、普段はガイドでお客さんが同船しているのでオハナシする時間がないわけでして、この日はお一人でしたので「飛び道具」の質問を含め久しぶりにアレコレとお話させていただきました。

センセイのオリキンガイドサービスは中々予約が取れないほど大人気でして、過去夏・冬と二度ガイドしていただきましたがまだ春・秋が残っているので、タイミングを見てまたガイドをお願いしたいと思っているワタシでございます。

コータローさんを含めDAIWA WORKSの同い年の若手3人衆、今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

ハイパークランクのウェイトチューン

ということで、ここからが釣行記です。

さてさて、「打ち出の小槌」ことTDハイパークランクさんは、ポイっと投げてテロテロとゆっくり巻くだけでオサカナが釣れる珠玉のルアーなのですが、

ちなみにフロロ12ポンドでのテロテロ巻きでの潜航深度は2.5mでして(あくまでのワタシのタックルセッティングですが)、これから晩秋・初冬に向けてもう少し下のレンジをテロテロ巻きで通したいわけです。

ということで、今回の釣行でまず試したかったことはハイパークランクのウェイトチューンでして、

リップの裏にウェイトシールを貼るだけの簡単チューンでございます。

いろいろ試してみたところ、今回は

・ウェイトなし 2.5m潜航

・1gウェイト 3.0m潜航

・2gウェイト 3.5m潜航

というところまで確認できました。

5m以深は基本的にはドラッギングで流すので、岩盤系の5mくらいまでをテロテロ巻きで流せるように引き続きアレコレセッティングしてみようと思います。

お友達と崩落行脚

火曜日は愉快なお友達が出船される日なので、ハイパークランクのウェイトチューンを済ませた後早速湖上で合流しまして、今回は崩落行脚の旅に出掛けました。

・つばきもと崩落

・馬の背

・カラス宿

・のむら対岸

・神社下

などなど、崩落を魚探で探して沈みモノに引っ掛けて誘ったり、沈みモノの上に巻きモノを通したりしましたが、現在の亀山さんは絶賛ターンオーバー中でして全くバイトが出ないわけです。

ドラッギングで珠玉の1本

あっという間に15時半となりまして下船まで残り1時間。

こんな展開は日常茶飯事なのでどうってことはないわけでして、1本絞り出すためのワタシのチョイスはブリッツEXDRでございます。

コイツを片手にお友達と岩の上橋〜長崎のストレッチに移動しまして、

ドラッギングにて4mラインを流していたところ、コンとバイトが出まして、、、

ほいっ。

38cmの立派なオサカナをキャッチしまして、今年はベイトタックルでのドラッギングも多用していこうと思います。

ということで、ギリギリのところで何とか1本キャッチすると同時にTD-Zの入魂も済ませることができて、ワタシには言うことなしの釣行となりました。

SNSをやらない愉快なお友達は、ワタシのブログにお写真で登場すべく1本キャッチを目標に格闘しましたが、残念ながら今回は登場できません。(笑)

またサボリーマンで火曜日に出勤する際にご一緒できる日を楽しみにしております。


当面のターゲットは10/25(日)のバスマニアカップだったのですが、その前に「愉快な兄貴」との接待釣行を開催する運びとなりまして、接待に粗相がないようにさらにスピナベやクランクなどの引き出しを増やすべく頑張ろうと思っているワタシです。

おしまい。

Posted from SLPRO X for iPhone.

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