【亀山ダム釣行2021秋】 10/10 中層巻きの修行で惨敗 他


10/10(日)は、密かに特訓している中層巻きの修行にて亀山さんへ出撃しましたが、今回も何かが噛み合わずにまたしても惨敗に終わりました。

ここのところの厳しさ満点の亀山さんは、フォールターンオーバーの影響というよりはハイプレッシャーにてオサカナが口を使わないのではというのがワタシの率直な感想でして、どうせ釣れないのなら今のうちにアレコレ練習して引き出しを増やしておこうという目論見でございます。(笑)

本記事の目次(約3000文字)

相変わらずの重役出勤です

出勤途中で睡魔に襲われました

10/10(日)は4時前に起床しまして5時半にはつばきもとさんへ到着予定だったのですが、京葉道路を過ぎて館山道へ入ったあたりで猛烈な睡魔に襲われたため、市原SAに緊急ピットインして1時間ほど仮眠を取るという暴挙に出ました。

まあ特にお約束があるわけでもないですし交通事故でも起こしたら一大事ですので賢明な判断だと思うのですが、何にしても普通には出勤できないワタシでございます。(笑)

結局8時半出船です

6時半過ぎに出勤しましてやまちゃんとアレコレ雑談していたところ、まさかの雨が降ってきてさらにヤル気バロメーターが低下したワタシですが、

必要最低限の装備のみに絞り最後のチカラを振り絞って身支度をしまして、何とか8時半に出船となりました。

今回は14ft艇にて初めて「ミドルデッキ」を積まなかったのですが、特にサイトするわけではないので思いの他不都合がないことを改めて認識したワタシでございます。

今回のお品書き

ここのところ巻きモノに注力しているものの一向にハマらないワタシですが、撃ちモノに分があるのは承知の上での今回のお品書きは、、、

・アビノー110F

・ディーパーレンジ3/4オンス

・TDハイパークランク

・フラチャット14g + ブルサンパチ

・タイニーブリッツDR

こんなところをスタメンに指名しまして、さらにMLの撃ちモノ用のスピニングをバックアップとして船に積みました。

今回も虎の子の1本で終了です

ひたすら中層巻きの練習

とりあえず馬の背あたりからスタートしまして、

長崎あたりまで徘徊してみたのですが、まあ釣れる気がしません。(笑)

ということで、久しぶりの神社下まで大きく船を移動させました。

最近ずっと練習しているのが崩落系ディープエリアの中層レンジの巻きモノの釣りでして、

崩落エリアにある5〜6mの崩落トップをかすめるように、レンジキープしながら一定のスピードで巻く練習です。

・ウェイテッドハイパークランク

・ディーパーレンジ3/4オンス

・フラチャット14g + ブルサンパチ

ライブスコープの「航跡」をオンにするとルアーのリトリーブレンジが一目でわかりまして、

リトリーブスピードが速すぎるとルアーが浮き、遅すぎるとルアーが沈むのですが、そのバランスが取れるリトリーブスピードをひたすらカラダに覚え込ませるのが狙いです。

もう少し季節が進むとディープクランクのボトムドラッギングとなるのですが、今年は崩落系ディープエリアの中層巻きにて何とか1本キャッチしようというのがささやかな目標でございます。

久しぶりの本湖・だんだんにて

神社下の崩落、藤林の立ち木、林道下の立ち木と中層リトリーブの修行をした後に、久しぶりの本湖・だんだんに立ち寄りました。

で、1本だけ忍ばせておいたスピニングタックルに、ドライブスティック3インチの2.7.gライトキャロをリグりまして、

ほいっ。

これで今回のオシゴトもおしまいでございます。(笑)

タイニーブリッツDRの4mドラッギング

ここまでのお品書きの残りは、タイニーブリッツDRくんでして、

晩秋になるとブリッツMAXDR/EXDRをPEスピンのドラッギングにて6〜9mあたりを通すことが多いのですが、

まだ季節が早いので4〜6mあたりをドラッギングにて通すためにタイニーブリッツDRをチョイスしました。

で、長崎あたりに大移動しまして、ドラッギングを楽しんでいたところ、、、

ほいっ。

これが「上がりフィッシュ」となったのですが、あのオチョボ口にどうやったらトレブルフックが掛かるのか不思議で仕方がないワタシでございます。

モデルナワクチン2回目接種完了

10/11(月)に、会社にてモデルナワクチンの2回目の接種をしました。

とにかくモデルナの2回目の副反応は恐ろしいという情報がインプットされていたワタシでして、どのくらいの発熱が出るのか怯えていたわけです。

結局、接種当日の夜から微熱がちらほら出始めまして、接種後24h経過したあたりから熱が本格的に出ました。

ここから悪寒を伴ってピークには38.5℃まで熱が出たものの、水曜日一杯で平熱に戻り現在に至っておりまして、これからワクチン2回目を接種される皆さまのご無事を陰ながらお祈り申し上げる次第です。

これで身の回りの家族は全員ワクチン2回の接種が完了しましたので、まずはひと安心といったところでしょうか。

愉快な兄貴の近況

ここまで約2000文字、1週間も放置した上にものの1分で読めてしまうブログ記事では心苦しいので、あのおかたに登場していただくことにしました。

隠れDAIWA党?

しばらくお便りが途絶えていた故郷浜松在住の愉快な兄貴でしたが、この前久しぶりにお便りがありまして、、、

見事なヨンゴーですねぇ。(笑)

で、さっそくオハナシを伺ってみたところ、何やらおニューロッドの入魂だったようでして、

スティーズで青と言えば、泣く子も黙る怖いオジサンプロデュースのSMTシリーズでして、このSMTのティップが兄貴のミドスト・ホバストに◎のご様子です。

で、さらにタックルをバージョンアップさせたようでして、

DAIWAのロッドにSHIMANOリールを合わせるという、生粋のDAIWA党のワタシには考えられない組み合わせなのですが、兄貴によると

「ロッドはDAIWA、リールはSHIMANOに限る」

そうでして、世の中の良いモノを積極的に取り入れるのが流儀だそうです。(笑)

五三川遠征も無事クリア

コロナ禍で家族から遠征を封じられていてウズウズしていた愉快な父上と兄貴は、先週土曜日に二人で結託して岐阜遠征(父上は五三川近くの名門ヘラ池へ)を決行したそうでして、

過去2回の五三川遠征では完全ノーバイトの惨敗を食らっていたのですが、愛竿FIREHAWKにて4本のオサカナとカメをぶっこぬいたとのことです。(驚)

ついに戸面原遠征へ

こうなると父上と兄貴の次なる野望は関東遠征となるわけですが、多分母上にクギを刺されていて「日帰り釣行なら可」との許可が出た模様です。

で、この2年の父上の口ぐせは、一昨年兄貴とワタシが亀山・ノリーズCUPに参加している間にひとりで出掛けて惨敗を食らった

「戸面原ダムでリベンジマッチ」

なのですが、どうせなら父上のヘラ釣りだけでなく我々のバス釣りも戸面原ダムでということで、戸面原ダムボートセンターさんに4艇しかない14ft艇の空きを確認してみたところ11/6(土)に無事に確保することができました。

ということで、親子3人での戸面原ダム釣行を開催する運びとなったのですが、ワタシは戸面原ダムに一度も浮いたことがないのでお忍びのプラをするかどうかちょっと迷っているところです。


先週末はワクチン休暇にて釣りをお休みしたのですが、今週末は10/23(土)にダイエットサポーターさま向けのガイドを控えておりまして、さてさてどうしたものかとアタマを抱えているワタシでございます。(笑)

おしまい。

Posted from SLPRO X for iPhone.

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