2020.7.10(Fri) かなり悩んだのですが久しぶりに巻物用ベイトリールを新調したので、さっそく土曜日にシェイクダウンしてみます。

2/2  ブラックカップにて2位フィニッシュ in 片倉ダム


日曜日は千葉市内のプロショップ・フィッシングガレージブラックさん主催の片倉ダムでの「ブラックカップ」に参加しました。

2回ほど予定していました「コソ練出勤」に失敗してぶっつけ本番となってしまいましたが、何とか2本のオサカナをお持ち帰りしましてローウェイト戦のおかげで奇跡の2位フィニッシュとなりました。(嬉)

ブラックさん・笹川ボートさんはじめ関係者の皆さま、参加された皆さま、楽しい大会をありがとうございました。

フィッシングガレージブラックさん

京葉道路の千葉東ジャンクション付近にある「フィッシングガレージブラック」さん。

亀山さんに出撃した帰りに家の用事がないときには100%寄り道しまして、

・雑談をしつつエレキ周りとバス釣りの知識を貪欲に吸収

・おしゃべりしているうちに京葉道路の花輪 / 穴川の渋滞が解消

という、ワタシにとっては一石二鳥の憩いの場でございます。(高山さん、いつも営業妨害してスミマセン)

続・とものバス釣りコミュニティ

千葉・房総エリアでの台風被害に遭われた方々にお見舞い申し上げますとともに、まずは一刻も早いライフラインの復旧をお祈り申し…

年末の地獄の印旛沼に続いて今回は片倉ダム・笹川ボートさんで大会が開催されるとのことで、早々にエントリーさせていただいた次第です。

まずはキムラさんとの井戸端会議

大会当日にボートセッティングするのが落ち着かないワタシは、基本的には大会があるときは前日にプラをしつつボートセッティングを済ませることが多いのですが、今回も土曜日のコソ練出勤に失敗したので日曜日は早めに自宅を出発した次第です。

ちょいとつばきもとさんにヤボ用で寄り道しつつ、4時半過ぎに無事に片倉・笹川ボートさんに到着しました。

大会の受付は6時・出船は7時ということで時間には余裕があるのでのんびりと支度ができるわけですが、たまたまクルマを停めたお隣にdepsフィールドスタッフのキムラさんがお見えになられていたので、ここから30分ほど陸上での井戸端会議を楽しみました。

そんなキムラさんは今年のdeps webmemberの目玉企画である同船釣行にて亀山ダムを担当されるとのことなので、ワタシもダメ元で申し込みをしてみようと思います。

ノーフィッシュ帰着厳禁

5時頃からアチコチ凍っている中安全第一にてボチボチ準備を始めまして6時過ぎには出船レディとなりました。

その後一旦駐車場に戻ってダラダラしていたところ何人かのお知り合いの方々にお声掛けいただいたのですが、皆さまが一同におっしゃるのは

「今日はちゃんと来ましたね」

でございます。

確かに前科2犯なワタシではありますが、重役出勤するのは「お約束がないとき」だけでして、オトナですから基本的にはお約束がある場合はちゃんと来ますのでくれぐれも誤解なきようにお願い申し上げる次第です。(笑)

衝撃のレギュレーション

ということで、極寒の2月に開催される今回のブラックカップのレギュレーションは

・7時スタート 13時帰着

・キーパー25cm 3リミットのライブウェル戦

ノーフィッシュ帰着厳禁(笑)

でして、

先日個人的に申し渡されたとばかり思っていた「ノーフィッシュ厳禁」はレギュレーションの一部となっていまして、ボウズで戻ってきたらどんな辱めを受けるかヒヤヒヤしながら7時に出船しました。

個人的背水の陣

ノーフィッシュ厳禁ということで今回は個人的な「背水の陣」を敷きまして、万が一ノーフィッシュで帰着したときは、

・お宝ジョイクロを大会協賛で放出

・読者さまにも超お宝ルアーを放出

ということを考えていたのですが、釣果によって協賛アリナシはよろしくないので大会受付時にボウズを前提に高山さんにコソっとお宝ジョイクロをお渡しした次第です。

今回のお品書き

今回のお品書きは、、、

・レッグワームの2.7gダウンショット

・ドライブスティック3の3.5gライトキャロ

・リトルマックス5g

という真冬のスタメン軍団に加えて、

メタルワサビーやオーバーライドのカバーメタル

・撃ちモノとして7gテキサスと3.5gのライトテキサス

最後に掟破りの飛び道具として、

・ジョイクロ178

という、スピニング3本・ベイト4本のスタメンを組みましたが、最近バイトが取れるのはレッグワームくらいなので他の6本は賑やかしでございます。(笑)

前半戦は完全ノーバイト

ここ数年は亀山さんばかりで浮いていたのですが、去年の暮れの「SINZANKAI」で久しぶりに片倉さんに浮いて大惨敗をしました。

圧倒的に片倉さんの経験がないワタシはポイントの場所もほとんど知らないわけでして、

・本湖の岬

・自然の家あたりの岩盤

・笹川ボート横

・チョウシグチ

この4か所はアタマにインプットされているので、オサカナを探しながら成り行きで徘徊することに決めました。

まずは笹川ボート対岸の張り出しから

とりあえず出船したのですが、12月に一生懸命魚探掛けしたデプスマッピング情報が魚探に表示されずに一瞬ヒヤっとしたワタシでして、何てことはなくメモリからロードを忘れていただけのことでした。(笑)

とりあえず本湖方面に船を進めつつデプスマッピング情報とにらめっこしていたところ、ステキな地形変化を見つけたのでまずはこちらからスタートです。

とりあえずダウンショットとライトキャロでブレイクラインを何往復も繰り返しながら丁寧に探りつつ、朝イチだけテキサスでシャローカバー撃ちをしてみましたが、もちろんワタシごときにはノーバイトでございます。

本湖の岬も不発

1か所目に1時間ほど費やした後本湖へ移動しました。

こちらは大きな岬状の張り出しがあることとダムサイトが近く越冬場であることの2点にて今回のオヤラカシダイオーの本命ポイントでございます。

こちらは根掛かりが多発するゴチャゴチャしたポイントなのでカバーメタルをメインにタコ粘りしまして、相変わらずナス型オモリは回収率100%ということだけが成果でございます。(笑)

そもそもがオサカナを釣ったことのない場所が本命というのもおかしなハナシなのですが、9時半あたりまでタコ粘りしたところで本命ポイントを諦めることにしました。

ついにジョイクロ投入

この時点で引き出しのないワタシは詰んでしまったのでここから笹川ボート方面にショアラインを流すことにしたのですが、

何を血迷ったのかジョイクロさんをチョイスしまして30分ほどショアラインを空爆したわけです。

ここまでは完全にいつもの「ダメオトコ」っぷりが全開でして、読者の皆さまも大喜びな展開ではないでしょうか。(笑)

後半戦はオジさん釣法でスパーク

7時から10時までの前半戦は完全ノーバイトで終了したワタシですが、まだ知っているポイントは3か所残っているためジョイクロでの気分転換もおしまいにしてネジを締め直すことにしました。

笹川ボート横

とにかくワタシには、

・デプスマッピングでの地形変化

・2Dとダウンスキャンによるサカナっ気

しか釣る手掛かりがないわけでして、笹川ボートさんの横の張り出しに陣取りまして15分ほど粘ってみましたがこちらもダメ。

(知らないうちに高山さんに激写されていました)

自然の家あたりで待望のバイト

ということで、上流方面に船を向けまして最初の大きな地形変化である「自然の家あたりの岩盤エリア」で船を停めました。

あっという間に11時となりまして残りたったの2時間、とりあえず魚探をにらめっこしたところ2か所張り出しているステキなエリアを見つけたので、

ここからやまちゃん仕込みの「オジさん釣法」をぶちかましてみたところ、6mラインにてコンコンと明確なバイトが出て思わず驚いてしまったオジさんでございます。(笑)

(テンパっていたのでオサカナの写真はウェイン後に撮りました)

ディープのオサカナの対処

1本目のオサカナをキャッチして無事にライブウェルに収容するまでは良かったのですが、しばらくライブウェル内のオサカナを観察していたところ、冬のディープエリアのオサカナあるあるである

「ライブウェルでオサカナがひっくり返る」

という問題に直面しました。

これはディープのオサカナが急激な水圧変化で浮き袋が膨らんで調整できなくなることに起因しまして、何メートル以深なら対処が必要ということではなく個体によるのですが今回6mのオサカナがひっくり返ってしまいました。(泣)

ワタシなどは冬の大会でオサカナをキャッチすることはほぼないので初めての経験なのですが、一応こんなこともあろうかと対処方法のお勉強は済ませておりまして、オモリであるフィッシュクリップとエア抜き針であるベンズメンダーは準備しておりました。

1. まずはオサカナのヒレにオモリを付けて、ちゃんと泳ぐことを確認

2. オモリを付けてもライブウェルでちゃんと泳がない場合、もしくはライブウェルからリリース時にちゃんと泳がない場合は専用の針にてエア抜き実施

とワタシは理解しておりまして、今回はオモリを付けてみたところちゃんと泳ぐようになったことと検量後にリリースしたときもしばらく観察してちゃんと泳いだので今回はエア抜きせずにオモリのみで対処できました。

同じエリアで2本目をキャッチ

さてさて、普段は釣れた場所でもそんなにタコ粘りしないタイプなのですが、残り時間も少ないのでこのポイントで心中することにしたワタシでして、向きを変えたりレンジを変えたりしながら粘ること1時間、今度は8mラインにてコンとバイトが出まして、、、

ほいっ。

これで12時時点で2本、残り1時間タコ粘りすればリミットはイケそうな気がするワタシでございます。

万年1本しか釣れないワタシが真冬にまさかの2本キャッチしまして、この際だから欲深く3本目を目指しましたがそんなにウマくいくはずもなく、帰着5分前となったところで諦めて笹川ボートさんに戻ることにしました。

ウエインの結果2位フィニッシュ

吉羽園に始まり数々の釣り大会で惨敗したワタシが肝に銘じていることは、

「釣り大会ではとにかくオサカナを持ち帰ること」

でして、帰着後の検量の列に並ぶことができるのはこの上ない喜びなわけです。(嬉)

ここからまだ気を抜けないワタシでして、せっかくのオサカナをロケット発射しないように慎重にライブウェルの水を減らしていざ検量でございます。

どう考えてもボウズの大本命であるワタシがオサカナを持ち込んだとあって、そのときの高山さんのびっくりされたようなお顔は忘れられないのですが、検量の結果2尾-740gでした。

思ったよりもローウェイト戦となった模様で、去年のSINZANKAIに続き真冬の珍事となる2位フィニッシュでございます。(嬉)

たくさんお土産をいただきました

今回の大会では、まず参加賞として釣り吉ホルモンさんのポークとルアーの詰め合わせをいただいた上に、、、

下船後には前回の印旛沼の大会でも激ウマだった釣り吉ホルモンさんの絶品モツ煮をいただきました。

さらに2位フィニッシュということでエンジンさんのスペルバウンドコア(パワーフィネスモデル)をいただきまして、万年惨敗なワタシは釣り大会で豪華な賞品は初めてでございます。

その後豪華賞品が一巡した後まさかの2巡目に入りまして、とどめの賞品はdepsさんのロッドカバーでございます。

釣り大会でオサカナを釣るとイイコトがたくさんあることを脳レベルに記憶させたいところですが、モノ忘れが激しい今日この頃ですので次の大会までは覚えてはいないと思います。(笑)

こうして楽しい1日はあっという間に終わりまして、関係者の皆さま・参加された皆さま、楽しい大会をありがとうございました。

おやらかし式オジさん釣法

ここまでが日曜日のブラックカップの顛末なのですが、当ブログではあまり触れてこなかった「オジさん釣法」とは何ぞやというオハナシです。

つばきもとのやまちゃんの奥義である「オジさん釣法」とはいわゆるダウンショットでのドラッギング釣法でして、去年のお正月のやまちゃんガイドにてその奥義の一部を伝授いただきました。

ざっくり言うと

・40歳を過ぎたオジさん向け釣法(若いかたはご遠慮ください)

・立って釣りをすると疲労困憊になるので、腰をおろして殺気を出さずにリラックス(ワタシはミドルデッキ上にクーラーボックスをのせて着席というセッティングです)

・レッグワームのダウンショットをポイっと投げてズルズルと船を超スローに動かしてズル引きする

といった感じでして、釣り方自体はそんなに難しいわけではないので誰にでもすぐにできる釣りでございます。

トレースコースが大事

が、どの釣り方でも結局はトレースコースがキモとなるのは同じでして、どこを通すと釣れるのかは自分で釣り込んでみてカラダで覚えるしかないわけです。

ちなみに今回は、

・地形変化

・ベイトっ気

・数メートルだけ存在するハードボトム

という3つが揃ったトレースコースにてバイトが出た次第です。

豪クサ漬け

今回のオサカナは2本ともピンクのレッグワームを丸のみするほどの深いバイトが出まして、

(管釣り育ちのワタシはもちろんフックはバーブレスでして、飲まれてもちゃんと外せるため問題ありません)

その深いバイトの理由は、福島プロの「豪クサ・エビ味」を数滴振りかけた、通称レッグワーム・カッパえびせん味のおかげではないかと思っております。

この豪クサ・エビ味は他のフォーミュラと同様にクサいことはクサいのですが、ワーム袋に数滴振りかけるだけでOKでして何日も漬ける必要がないのでモノグサなワタシにはピッタリでございます。

タックルセッティング

ワタシのオジさん釣法用のタックルセッティングは、

・キンキン感度のチューブラー(掛け重視)

キングボルトF-Spec + イグニスタイプR2003H

・ソリッドティップ(乗せ重視)

スーパースカイフラッシュ + セオリー2004H

チューブラーとソリッドの両方でオジさん釣法を試してみましたが、食い込みの良いソリッドティップでなければ釣れないというわけではなく、かといってチューブラーがバイトを弾くわけでもなさそうなのでお好みのロッドを使用すればOKですが、ワタシはどちらかというと掛けるロッドのほうが好みです。

こんなところがオジさん釣法のイロハのイなのですが、詳しい情報はつばきもとのやまちゃんにお問い合わせいただくのが一番確実だと思います。

感覚的なところを文字にするのはとても難しいので読者さまにうまく伝わるかどうかは?ですが、ご参考になれば幸いでございます。


ワタシなどは本格的にバス釣りを再開して10年くらいの新参者なので、ブラック高山さん・depsのキムラさん・つばきもとのやまちゃんなど、スペシャリストの方々から伸びゆく若竹のごとく貪欲にスキルを吸収しておりまして、皆さまにはいつも親切にしていただきましてありがとうございます。(嬉)

基本的には釣れないのですが、1年に1度くらいはこうしてステキな出来事が起こりえるのもこれまたバス釣りの魅力ではないでしょうか。

おしまい。

Posted from SLPRO X for iPhone.

最新情報をチェックしよう!