【片倉ダム釣行2021春】 5/1 房総の虎・高橋洋一さんのレクチャーガイド


5/1(土)のGW休み初日は、「房総の虎」との異名を持つ(カッコいいですね)高橋洋一さんの「片倉ダムレクチャーガイド」にて笹川ボートさんに出撃しました。

「高精度・低弾道キャスト実現のためのキャストフォーム矯正」と「シーズナルパターンとオサカナの動き方」を実釣を交えながらレクチャーいただきまして、濃密な1日を過ごすことができました。(嬉)

今までの「愉快でテキトーな釣り」を一度壊すことを決意したワタシでして、この佳き日が記念すべき「モデルチェンジ」のきっかけになることを願うばかりでございます。

本記事の目次(約7900文字)

1. ワタシのガイドサービス受講遍歴

2013年あたりから独学で亀山さんに通うようになったのですが、テキトーに釣りをしてもまあオサカナは釣れないわけです。(笑)

野球・ゴルフ・スキー・・・独学で頑張るのももちろん楽しいのですがすぐにカベにぶち当たるわけでして、ひとつ殻を破るには「そのスジのプロ」のガイドサービスを受けるのもひとつの手かと思います。

ワタシはこれまでに3人のお師匠さまのプロガイドを受けまして、必ず「何か」をお持ち帰りして自分なりにアレンジして引き出しに仕舞ってきたわけです。

1-1. 2017年6月 オリキンガイドサービス

亀山で最も予約の取れないガイドサービスと言えば、オリカネセンセイの「オリキンガイドサービス」でございます。

続・とものバス釣りコミュニティ

土曜日は楽しみにしていた亀山ダムでのオリキンガイドサービスに行きまして、超絶寡黙なアングラーことオリカネセンセイの至れり…

そもそもが亀山でのオサカナの基本的な釣り方がよくわからないのでしつこいほどアレコレ教えていただきまして、センセイ直伝の「TDハイパークランク」「ベントミノー」などのハードルアー系の釣りをマスターしました。

1-2. 2019年1月 やまちゃんガイドサービス

今や亀山で一番オサカナを釣らせるガイドとして君臨する、つばきもと敏腕スタッフ・やまちゃんのガイドサービスです。

続・とものバス釣りコミュニティ

新春亀山3連発の2日目の土曜日は、楽しみにしていたつばきもとスタッフ・やまちゃんによる「やまちゃんガイドサービス」にて1…

撃ちモノ・巻きモノからフィネスまでオールラウンダーのやまちゃんですが、ワタシは真冬のレッグワームでの「オジさん釣法」を教えていただきまして、今や冬の釣りには欠かせないほどの主力釣法となりました。(嬉)

この前、やまちゃんに

「ガイドのお客さんの中で最もヒドかったお客さんは」

と質問してみたところ、二つ返事で「ワタシ」とのオコトバを頂戴した次第です。(笑)

1-3. 2020年6月 津輕センセイのスピナーベイト道場

ワタシの最も釣れる気のしないハードルアーの代表選手は「スピナーベイト」でして、これを克服すべくノリーズプロスタッフ津輕さんの「スピナーベイト道場」に入門しました。

続・とものバス釣りコミュニティ

全国200人の読者の皆さま、大変ご無沙汰しておりましたが元気にお過ごしでしょうか。世の中をあっという間に変えてしまったコ…

ガイドを受けてしばらくは中々結果が出なかったのですが、夏あたりから徐々に結果が出始めまして、今や「スピナーベイト」は亀山で最も釣れるハードルアーのひとつにまでなりました。(嬉)

1-4. 高橋洋一さんの片倉ダムレクチャーガイド

で、今回ガイドをお願いすることになったのが、元JBプロで片倉ダムをメインフィールドに活動されている高橋洋一さん。

ワタシはもちろん直接の面識はなかったのですが、独自のバス釣り理論と異次元の釣果はSNSなどで存じ上げておりまして、この度ご縁がありまして「片倉ダムレクチャーガイド」をお願いすることになった次第です。

そんな高橋さんの独自の理論は↓のルアマガさんのYouTube動画で公開されていますので、リザーバーをやられるかたでまだご覧になられていないかたはぜひともチェックいただくことをオススメします。

●2019年2月10日 第一回片倉ダム実践型講習会(前半)

●2019年2月10日 第一回片倉ダム実践型講習会(後半)

●2019年12月14日 第二回片倉ダム実践型講習会

「房総の虎」との異名を持つとのことでさぞかしキビしいおかただと勝手に思っていたのですが(笑)、とっても気さくで親切丁寧にいろいろと教えていただきました。(嬉)

2. 片倉ダムレクチャーガイドのお品書き

5/1(土)は、7時からガイドサービス開始とのことでしたので、粗相のないように早目に自宅を出発しまして6時半頃に無事に片倉・笹川ボートさんに到着しました。

高橋さんからは事前に必要なタックルについてご連絡をいただいていましたので、↓のようなタックルを準備しました。(ビッグベイトゲーム、楽しみで仕方ありません(笑))

さっそく高橋さんがお見えになられたのでご挨拶をしまして、7時から楽しみにしていたガイドサービススタートです。

今回の片倉ダムレクチャーガイドは、

・オープニング(地上)

・キャスト診断とキャスト矯正(湖上)

・午前の部実釣

・午後の部実釣

・クロージング(地上)

というガイドスケジュールでして、オープニングではいただいた「レジュメ」についての説明と1日のガイドスケジュールについて丁寧に説明いただきました。

ワタシが思う高橋さんのレクチャーガイドは、

・カラダを合理的に使ってルアーを狙ったところに正確に届ける「フィジカル部分」

・ルアーをどこにキャストすべきか「オサカナの居場所」を考える「ロジカル部分」

の2部構成で成り立っているガイドサービスでして、今まで「アタマで考える釣り」を全くしてこなかったワタシには、釣りのモデルチェンジをするための大変貴重なまたとないチャンスでございます。

3. まずはキャストフォームチェックとフォーム矯正から

オープニングの後さっそく湖上に出まして、まずは笹川ボート前にてキャストフォームチェックです。

ワタシのキャストフォームは「並木さんのGET THE MACHINEGUN DVD」をベースに今はなき吉羽園でテキトーに作りあげたフォームなので、これが正しいフォームなのかどうかは本人には???なわけです。(笑)

高橋さんのレクチャーガイドではまずキャストフォームチェックから始まりまして、自分のキャストがいいのか悪いのかを客観的に見ていただくまたとないチャンスなので、オーバーハンドキャストとピッチングフォームをチェックいただきました。

3-1. キャスト結果は100点か0点で98点はナシ

バス釣りにおいて「キャスト」はウェイトのほとんどを占めるといっても過言ではないほど重要な要素でして、

「キャストの結果狙ったところに入れられれば100点・それ以外は0点というゼロイチの世界で、あ〜惜しい・98点というモノではない」

ということを理解するところからスタートです。(決してキャストフォームに点数があるわけではありません)

狙ったところに高精度・低弾道でルアーを送り込むキャストができればオサカナが釣れる確率が必然的に上がるわけでして(そりゃあそうだ)、そのための理にかなったキャストフォームへのモデルチェンジに着手です。

3-2. キャストで大切なのはベリー

ロッドには先端から「ティップ」「ベリー」「バット」の3箇所のセクションがあるのですが、キャストはロッドの「ベリー」にオシゴトをさせてあげれば、ビュンと振らなくても勝手に低弾道でルアーは飛んでいくそうです。(初耳)

あとは理にかなったカラダの動きをさせてあげれば、チカラなど入れなくても狙ったところに高精度・低弾道でルアーを送り込むことができるわけです。

ここで勘の鋭い読者さまならパッと思い出されるのがワタシの代名詞「Sスペック」でして、ティップを折ってしまったロッドを寸詰めしたSスペックなどは、元々緻密に設定されているロッドの3つのセクションなど完全お構いなしなので、「ベリー」に乗せるキャストは難しいわけです。(笑)

この日キャスト矯正で使う「撃ちモノ」タックルはハリアーSスペックしか用意しておらず、いくら頑張っても「ベリーに乗せる感覚」がわからないため、途中から高橋さんのレジットデザインのロッドをお借りすることになりました。(笑)

3-3. オーバーハンドキャストの診断結果

ワタシのオーバーハンドキャストフォームの高橋さんによる診断結果は、、、

・ロッドのベリーが使えていないのでチカラ任せで疲れる

・キャストが左右にブレる

ということで、ロッドにちゃんとオシゴトをさせてかつ、軽くキャストしても左右にブレずに低弾道でルアーを飛ばすためのキャストフォームへさっそく矯正です。

ここからは感覚の世界で文字にするのはムズカシイので自分向けのメモとして書きますが、ワタシは子供の頃少年野球をやっていたものですから、高橋さんがバッティングフォームに例えていただいた「カラダの動き」がとてもわかりやすく理解できました。

3-4. オーバーハンドキャストの矯正

〜おやらかし式オーバーハンドキャスティング虎の巻(右利き用)〜

① バックスイングから振りかぶりまでは右手のオシゴト

・キャスト時にリールを垂直に立てるとキャストの左右のブレに繋がるのでリールは横(水平)にすること

・ロッドティップはどんなときも必ずカラダの正面で

・右ヒジを右腰の後ろに引きつけることからバックスイングスタート

・ここから右ヒジを回しながらカラダの前で振りかぶりながらグリップエンドに左手を添えてトップを作る

② 振りかぶってからは左手のオシゴト

・右手はリールのサミング用なので添えるだけ(これがムズカシイ)で、ここから先は左手のオシゴト

・グリップエンドに添えた左手を、両肘を締めながら一気におへその下まで引きつけるイメージ

・フィニッシュのロッドティップの位置は斜め45度をイメージ

③ ワタシなりの主なチェックポイント

・もちろんリールを立てるべからず

・フィニッシュで脇があいて両手がカラダから離れるのは、へっぴり腰でバットスイングするようなモノなのでNG

・フィニッシュでロッドティップが正面まで寝てしまうのは右手で振っていてロッドのベリーを使えていないのでNG

・グリップエンドがオヘソではなく胸あたりに高くなってしまうのは、左手の引きつけがちゃんとできていないのでNG

といったところでしょうか。

これがちゃんとできればチカラを入れることなく高精度・低弾道のオーバーハンドキャストが実現するかと。

サイドハンドキャストは、オーバーハンドキャストのロッドの動きが斜め45度になるだけでまったく同じ理論でキャストできるようになる(はず?)です。

理屈は理解できてもカラダはそう簡単に動くわけもなく、最初右手と左手が自分で制御不可能な機能停止状態に陥りましたが、これが少しずつできるようになると楽しくなってきます。

こればかりは一朝一夕で完成するようなモノではないので、ひと月くらい掛けてキャスト練習を繰り返しながら何とかフォームを固めようと思います。

3-5. ピッチングこそベリーにウェイトを乗せるべし

お次は、これまた輪をかけて我流なピッチングでして、おそらくこれは矯正というレベルではなく正しい(理にかなった)ピッチングフォームをゼロから作り直しましょうということだと思います。

〜おやらかし式ピッチング虎の巻(右利き用)〜

・ピッチングこそロッドのベリーにシゴトをさせるべし

・カラダの正面でロッドを立てて(イメージ的には70°くらい)、ルアーの垂らしはリールよりもちょっと上くらいにしてグリップはオヘソの前あたりに構える

・まずは振り子の原理でルアーを前後に振りながら、ルアーがベリーに乗る感じを掴むこと

・リールを立てると手首が効かないのでリールは横(水平)にすること

・ここから瞬間的にロッドをカラダの正面に倒して(これがバックスイング状態)

・手首を利かせつつ一気に斜め上に右手首を押し出す(決してロッドは振らないこと)

・左右にブレたり弾道が浮いたときはメンディングでリカバーすべし

といった感じです。

ワタシのピッチングはスイングプレーンが縦円ではなく斜め円となっていてピッチングを横振りしているので弾道とキャストコースが安定しないわけでして、その証拠に「ルアーを前に一回転させるロールピッチング」は明らかに弧がおかしくてまともに飛んでいかないのも納得です。(泣)

ピッチング(ロールピッチング)は正面での縦円運動さえできるようになれば左右にブレることはないわけでして、さらに縦円の軌道の最下点からルアーが出ていけば勝手に低弾道でルアーが飛んでいくはず、というのがワタシの理解したピッチング理論です。

オーバーハンドキャストと比べるとピッチングフォーム矯正はかなりハードルが高いのですが、元々自分のピッチングフォームに難があるのは自覚していたのでこちらも少しずつトライしながらフォーム固めをしていく予定です。

4. 午前の実釣は小坪井沢方面へ

ワタシの我流キャストが難題だったので、他のかたと比べて恐らくキャスト矯正・練習の時間が長かったかと思いますが、ワタシはキャスト練習には何の苦もありませんので、アタマとカラダが連動しない中ひたすらキャス練に励みました。

で、ここからいよいよ午前の部の実釣編でして、片倉は「チョウシグチ」と「少年自然の家」くらいしかポイント名を知らないのですが、午前は笹川ボートさんから見ると本湖を越えた逆側のアームである「小坪井沢」方面に向かうとのことです。

4-1. ファーストフィッシュはギル

で、地形をガイドいだだきながら例の動画の通り、オサカナの動き方等を生でいろいろとレクチャーいただきまして、毎度のことながら質問魔となったワタシでございます。

で、最上流まで到達したところでフィネススピンを投入しまして、、、

ほいっ。

渾身のギルでございます。(笑)

風の当たり方なのかこの日の小坪井沢はキビしいようでして、あっという間にお昼となったのでランチ休憩のために一旦笹川ボートさんまで戻ります。

4-2. GPSマップの等深線情報

笹川ボートに戻る途中、本湖付近の川筋が合流するあたりのリバーチャネルのぶつかりかたや水の巻き方・いいポイント・悪いポイントなどをレクチャーいただきまして、

GPSマップ搭載の魚探をお持ちのかたは、等深線にて「リバーチャネル」をマジマジとチェックしながら現場の状況を見ると、何かしらのヒントが得られるのではないでしょうか。

↑はHONDEX HE9000での亀山本湖・だんだん付近の等深線ですが、上の青い部分が小櫃川からのリバーチャネル・下の緑部分が押切沢からのリバーチャネルとなっております。

・二つのリバーチャネルがどこで当たってどう巻いているのか

・なぜ亀山本湖・だんだんが大場所と呼ばれるのか

亀山にもリバーチャネルがキーとなる場所がたくさんあるので、気になるエリアの等深線情報をマジマジとチェックしていこうと思います。

5. 午後の実釣は笹川上流方面へ

ランチ休憩の後は、小坪井沢方面を見切って反対側の笹川上流方面に船を進めた高橋さん。

ワタシはもちろん目先の釣果を求めているわけではないのでノーフィッシュでも構わないのですが、やはりセンセイにご迷惑をお掛けしないように何とか1本キャッチしないといけません。(笑)

相変わらず上手くいかないキャストに難儀しながら船を上流に進めていくうちにだんだん天気が怪しくなってきました。

5-1. センセイが早々に1本キャッチするも天候悪化

チョウシグチを超えてトンネル南に向かうストレッチの土バンクを流していくと、センセイが早々に1本キャッチです。

なるほど、スポーンエリアに繋がる土バンクでのエビ食いのバスを狙う、というのはこういうことかと腹落ちしたワタシです。

さあ、ワタシもいよいよ虎の子の1本をキャッチすべく本腰を入れたところ本格的にカミナリ混じりの大雨が降ってきまして、ミニストップあたりにドカ〜ンとカミナリが落ちた模様です。(泣)

雨が降ることを想定していなかったのでレイン一式はクルマに置いてきてしまったワタシでして、オーバーハング下で雨宿りしながら雷雨が過ぎるのを待ちます。

皆さまにおかれましても、カミナリがゴロゴロし始めたらロッドを振るのは大変キケンですので、釣りは即座に中止して安全な場所に避難してくださいませ。(釣りは命を懸けてまでやるアソビではありません)

オーバーハング下で雨宿りしていたところとあるアングラーのかたが避難されてきまして、どうやら高橋さんとは面識があるご様子です。(片倉のアングラーさんは皆さん高橋さんとお友達のようです。(笑))

で、ワタシもオハナシに混ぜていただいたところ、お相手はどうやらワタシのことをご存知の様子でして、よくよくお顔をチェックしたところワタシも面識のある「たつのきんごさん」でした。

ここからカミナリが通り過ぎるまでのしばらくの間、一緒に雨宿りをしながらアレコレオハナシさせていただきまして、楽しいひとときをありがとうございました。

5-2. ワタシにもついに虎の子の1本が

ワタシの代名詞である「虎の子の1本」を「房総の虎」の前でキャッチできたら言うことなしでして、、、

ほいっ。

カミナリが過ぎて釣りを再開しまして全身ズブ濡れの中愚直にカバー撃ちをしていたところ、ついにワタシにもオサカナが釣れました。(嬉)

具はレインズホッグの7gテキサスリグでして、高橋さんのレジットMHのロッドをお借りしての1本でございます。(これでワタシも何ちゃってレジッターの仲間入りです)

5-3. ビッグベイトゲーム

最後に楽しみにしていた「ビッグベイトゲーム」を短時間ではありましたが教えていただきまして、

高橋さんと言えばKAESUのKRKシリーズですが、中々購入できずにいましてこの日はジョイクロ178(グラスベリー)にてビッグベイトゲームを体験させていただきました。

ちょっとバックシートからはルアーとオサカナが見えにくかったのですが、あと一歩というところまでいきまして久しぶりに「脳汁が沸騰するあの感覚」を味わうことに成功したワタシです。(嬉)

房総あたりでは超大人気のKAESU・KRK165をワタシもついに入手できましたので、これからいろいろとビッグベイトゲームを楽しむ予定です。

新興ルアーメーカーのKAESU・KRK205/165のWebサイトは↓からどうぞ。

KAESU

詳しくは投稿をご覧ください。…

クロージング

楽しい1日というのはあっという間に終わってしまうのが世の常でして、雷雨あり・ズブ濡れの中「房総の虎」の前で「虎の子の1本」をちゃんとキャッチしたワタシの濃密な1日は大変思い出深いものになりました。

最後に陸に上がってからのクロージングということで、片倉ダムのマップを見ながら「1日釣りをして周ったエリアの特徴」などをおさらいして、高橋さんの楽しい片倉ダムレクチャーガイドはこうして無事に終了しました。

「キャストの精度が上がれば必然的にオサカナがより釣れるようになる」

とは高橋さんの談でして、ここからしばらくはひたすらキャスト練習に励んで高精度・低弾道キャストフォームを地道に身につけていこうと思います。


高校生のときに(ちなみにワタシは理系です)、1年・2年のときはテストで下から数えたほうが早かったお友達が、3年生になったら突然変異して一気にのし上がって医学部に現役合格しました。

その伸び代がワタシには不思議で仕方なかったのですが、勉強のコツを掴んだのか急にヤル気になったのか恐らく両方ではないかと思います。

で、この度高橋さんとの素敵な出会いを経てついにワタシもマジメに釣りをする決意を固めまして、高橋さんを含め皆さまにはワタシのこれからの「急角度での伸び代」にご期待いただければ幸いでございます。(爆)

高橋さんには貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。

おしまい。

Posted from SLPRO X for iPhone.

最新情報をチェックしよう!