さすがに先週末はハードだったので、疲労回復に時間が掛かりまして、、、
ということで、後れ馳せながら、秋の京都のご紹介です。
釣りのつの字もない記事ですので、興味のないかたはスルーしてくださいね。(笑)
浜松を土曜日朝5時に出まして、200キロを3.5時間ほどで京都市内に到着しまして、、、
スタートは東福寺さん
東大寺の東と興福寺の福を取って、東福寺さん。
東山の南の端のほうにある、臨済宗東福寺派の大本山で、京都五山の4位に位置するお寺さんでございます。
1425年に再建された、現存する日本最古の禅寺の三門は、国宝でございます。
本堂さん。
方丈にある、枯山水のお庭も立派でございます。
中でも有名なのが紅葉でして、、、
通天橋という橋の上から眺める紅葉はそれはもう圧巻なのですが、、、
昨日、Yahooのトップニュースにも出ていたこちら、
あまりの混雑ぶりで、ついに写真撮影が禁止になってしまいまして、残念ですがお写真はありませんが、きちんと目に焼き付けておきました。
最後は、東福寺の御朱印です。
ご存知、清水寺
お次は、ご存知、清水寺。
それはもう大混雑でして、至るところ人だらけでございます。
これでもまだまだだそうでして、今週末あたりが混雑のピークだそうですよ。
ちなみに、外国の方々の人気NO.1は、清水寺、、、ではなく、伏見稲荷だそうです。
朱塗りの仁王門をぐぐって、
三重の塔を通り過ぎると、
ご存知、清水の舞台でお馴染みの本堂さん。
徳川家光公が再建された国宝でございます。
舞台の下はこんな感じ。
木造の建築技術というものは、スゴいものですね。
そして、清水さんの御朱印はこちら。
お次は南禅寺さん
臨済宗南禅寺派の大本山。
京都五山の別格に位置され、日本の禅寺の最高位に格付けされるお寺ですね。
いきなり圧倒される三門。
国宝ではなく、重文でございます。
こちらは法堂。
そして、境内にある水路閣。
明治維新の時に作られた、琵琶湖の水を京都に引くための水路ですね。
本当に水が流れているのか気になるワタシは、確認してみたところ、、、
ちゃんと流れていました。(笑)
本当は、国宝の方丈を拝観して、御朱印をいただきたかったのですが、時間の都合でカット。
最後は、もちろん名物の湯豆腐屋さんへ。
大変美味しゅうございました。
マイナーな養源院さん
お次は、マイナーな養源院さん。
三十三間堂の近くにあるお寺さんです。
養源院というのは、浅井長政公の院号でして、
大河ドラマでお馴染みの、浅井三姉妹の長女、淀のおかたさまが父の菩提を弔うために建てたお寺で、豊臣家が滅んだ後に淀の妹のお江さんが建て直したので、葵の御紋が入っているわけです。
そんなマイナーなお寺を選んだ理由は、、、
こちらには、俵屋宗達の襖絵と杉戸絵がありまして、、、
この白い象さんの杉戸絵は、興味深いものでした。
俵屋宗達さんと言えば、建仁寺の風神雷神さん(国宝)が有名ですが、象さんはその前の出世作だそうですよ。
御朱印もちゃんといただきました。
最初と最後は、、、
実は今回は、あるところに車を停めて、タクシーであちこち回ったのですが、、、
養源院から駐車場までは少々歩きまして、
途中、国立京都博物館の裏門を横目に通りすぎて、
クルマを停めていたのは、毎度お馴染みのこちら。
豊国神社でございます。(笑)
ということで、今年は東山エリアをメインに、お寺と紅葉等、秋の京都を満喫しました。
京都の秋を満喫した後は、琵琶湖のほとりのホテルにチェックインしまして、
ホテルの近くのワンドでは、オカッパリのかたが釣りをされてました。
釣り欲がMAXまで沸騰しましたが、いかんせんタックルも何もないので仕方ありません。(笑)
そして、翌朝ホテルのお部屋からは、
早朝から無数のボートとオカッパリのかたが、、、
やはり、メッカですねぇ。(笑)
琵琶湖のほとりまで来て何も挨拶しないで帰るのも失礼なので、土曜日の夕方にちょっと時間をもらいまして、兄貴と堅田というところにあるセブンパームスさんに出撃しました。
ネットショップもある、このセブンパームスさん。
ワタシが、信頼できるお店かどうかを判断する項目のひとつは、、、
「オリカラがあること」
でして、、、
店内に入りまして、この「南湖シークレット」というピンク×チャートのカラーのルアーが、ドンと置いてあるのを見て、このお店のスゴさを認識したワタシでございます。(嬉)
一瞬リミッターを解除しかけたワタシでしたが、すでに隣で解除しちゃった人がいまして、ほどほどのところでヤメておきました。(爆)
まずは、ほいっ。
デプス リルラビット3インチのピンクさん。
バエンでの、ライトテキサスもしくはハンツのトレーラー用です。
お次は、
最近ほとんど見ることのない、レベルバイブブーストさん。
7gと11gが置いてありましたが、ベイト用の11gをお買い上げしました。
そして、こんなところでお目にかかれるとは。
プロズバイブの長谷川ピンクさん。
これ、バエンでよく釣れるのですが、確か期間限定発売なので、見つけたら即バイトです。(嬉)
長谷川さん繋がりで、アノストシンカーさん。
もちろん、琵琶湖のお店には、アノストもアノストシンカーもフルラインナップですよ~。(笑)
そして、ワタシは、無類のピンク信者ですので、、、
ほいっ。
タイニーブリッツDRのピンクレディさん。
これはPEスピンでのバエンディープ用です。ここでなくても手に入るルアーではありますが、ヨシとしましょう。
欲しいものではあるものの、何となくまあいいや、と先送りしてきた代表選手。
ハイドアップさんのルアー回収機。
これはトリックスターの柄の部分に取り付けるタイプのものです。
ワタシのトリックスターの柄は、3.8mにグレードアップしましたので、これでバエンあたりのシャローエリアのシャッドあたりなら、100%回収可能ではないでしょうか。
いやぁ、セブンパームスさん、何でも揃ういいお店でございました。
別に琵琶湖まで行かなくても、ネットでポチっとできるんですけどね~。(笑)
セブンパームスさんのWEBショップはこちらから(リンクあり)
少しだけ、本場琵琶湖のバス釣りの雰囲気を感じることができて、楽しかったですね。
おしまい。