11/16  実家の家族との京都の旅

さすがに先週末はハードだったので、疲労回復に時間が掛かりまして、、、

ということで、後れ馳せながら、秋の京都のご紹介です。

釣りのつの字もない記事ですので、興味のないかたはスルーしてくださいね。(笑)

浜松を土曜日朝5時に出まして、200キロを3.5時間ほどで京都市内に到着しまして、、、

スタートは東福寺さん

東大寺の東と興福寺の福を取って、東福寺さん。

東山の南の端のほうにある、臨済宗東福寺派の大本山で、京都五山の4位に位置するお寺さんでございます。

1425年に再建された、現存する日本最古の禅寺の三門は、国宝でございます。

本堂さん。

方丈にある、枯山水のお庭も立派でございます。

中でも有名なのが紅葉でして、、、

通天橋という橋の上から眺める紅葉はそれはもう圧巻なのですが、、、

昨日、Yahooのトップニュースにも出ていたこちら、

あまりの混雑ぶりで、ついに写真撮影が禁止になってしまいまして、残念ですがお写真はありませんが、きちんと目に焼き付けておきました。

最後は、東福寺の御朱印です。

ご存知、清水寺

お次は、ご存知、清水寺。

それはもう大混雑でして、至るところ人だらけでございます。

これでもまだまだだそうでして、今週末あたりが混雑のピークだそうですよ。

ちなみに、外国の方々の人気NO.1は、清水寺、、、ではなく、伏見稲荷だそうです。

朱塗りの仁王門をぐぐって、

三重の塔を通り過ぎると、

ご存知、清水の舞台でお馴染みの本堂さん。

徳川家光公が再建された国宝でございます。

舞台の下はこんな感じ。

木造の建築技術というものは、スゴいものですね。

そして、清水さんの御朱印はこちら。

お次は南禅寺さん

臨済宗南禅寺派の大本山。

京都五山の別格に位置され、日本の禅寺の最高位に格付けされるお寺ですね。

いきなり圧倒される三門。

国宝ではなく、重文でございます。

こちらは法堂。

そして、境内にある水路閣。

明治維新の時に作られた、琵琶湖の水を京都に引くための水路ですね。

本当に水が流れているのか気になるワタシは、確認してみたところ、、、

ちゃんと流れていました。(笑)

本当は、国宝の方丈を拝観して、御朱印をいただきたかったのですが、時間の都合でカット。

最後は、もちろん名物の湯豆腐屋さんへ。

大変美味しゅうございました。

マイナーな養源院さん

お次は、マイナーな養源院さん。

三十三間堂の近くにあるお寺さんです。

養源院というのは、浅井長政公の院号でして、

大河ドラマでお馴染みの、浅井三姉妹の長女、淀のおかたさまが父の菩提を弔うために建てたお寺で、豊臣家が滅んだ後に淀の妹のお江さんが建て直したので、葵の御紋が入っているわけです。

そんなマイナーなお寺を選んだ理由は、、、

こちらには、俵屋宗達の襖絵と杉戸絵がありまして、、、

この白い象さんの杉戸絵は、興味深いものでした。

俵屋宗達さんと言えば、建仁寺の風神雷神さん(国宝)が有名ですが、象さんはその前の出世作だそうですよ。

御朱印もちゃんといただきました。

最初と最後は、、、

実は今回は、あるところに車を停めて、タクシーであちこち回ったのですが、、、

養源院から駐車場までは少々歩きまして、

途中、国立京都博物館の裏門を横目に通りすぎて、

クルマを停めていたのは、毎度お馴染みのこちら。

豊国神社でございます。(笑)

ということで、今年は東山エリアをメインに、お寺と紅葉等、秋の京都を満喫しました。

京都の秋を満喫した後は、琵琶湖のほとりのホテルにチェックインしまして、

ホテルの近くのワンドでは、オカッパリのかたが釣りをされてました。

釣り欲がMAXまで沸騰しましたが、いかんせんタックルも何もないので仕方ありません。(笑)

そして、翌朝ホテルのお部屋からは、

早朝から無数のボートとオカッパリのかたが、、、

やはり、メッカですねぇ。(笑)

琵琶湖のほとりまで来て何も挨拶しないで帰るのも失礼なので、土曜日の夕方にちょっと時間をもらいまして、兄貴と堅田というところにあるセブンパームスさんに出撃しました。

ネットショップもある、このセブンパームスさん。

ワタシが、信頼できるお店かどうかを判断する項目のひとつは、、、

「オリカラがあること」

でして、、、

店内に入りまして、この「南湖シークレット」というピンク×チャートのカラーのルアーが、ドンと置いてあるのを見て、このお店のスゴさを認識したワタシでございます。(嬉)

一瞬リミッターを解除しかけたワタシでしたが、すでに隣で解除しちゃった人がいまして、ほどほどのところでヤメておきました。(爆)

まずは、ほいっ。

デプス リルラビット3インチのピンクさん。

バエンでの、ライトテキサスもしくはハンツのトレーラー用です。

お次は、

最近ほとんど見ることのない、レベルバイブブーストさん。

7gと11gが置いてありましたが、ベイト用の11gをお買い上げしました。

そして、こんなところでお目にかかれるとは。

プロズバイブの長谷川ピンクさん。

これ、バエンでよく釣れるのですが、確か期間限定発売なので、見つけたら即バイトです。(嬉)

長谷川さん繋がりで、アノストシンカーさん。

もちろん、琵琶湖のお店には、アノストもアノストシンカーもフルラインナップですよ~。(笑)

そして、ワタシは、無類のピンク信者ですので、、、

ほいっ。

タイニーブリッツDRのピンクレディさん。

これはPEスピンでのバエンディープ用です。ここでなくても手に入るルアーではありますが、ヨシとしましょう。

欲しいものではあるものの、何となくまあいいや、と先送りしてきた代表選手。

ハイドアップさんのルアー回収機。

これはトリックスターの柄の部分に取り付けるタイプのものです。

ワタシのトリックスターの柄は、3.8mにグレードアップしましたので、これでバエンあたりのシャローエリアのシャッドあたりなら、100%回収可能ではないでしょうか。

いやぁ、セブンパームスさん、何でも揃ういいお店でございました。

別に琵琶湖まで行かなくても、ネットでポチっとできるんですけどね~。(笑)

セブンパームスさんのWEBショップはこちらから(リンクあり)

少しだけ、本場琵琶湖のバス釣りの雰囲気を感じることができて、楽しかったですね。

おしまい。

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