【ワッキーチューブ】ワッキーセッティングとチューブサイズ

土曜日の吉羽園では、愚直にジグヘッドワッキーばかり投げていたのですが、、、

これは、実は、亀山の岩盤攻略用のテストを兼ねておりまして、いろんなワームと、ジグヘッドの重さなどの組み合わせを試してみました。

ジグヘッドはもちろん林さんのジグヘッド。

0.9 1.3 1.8 2.2 2.7gの5つを用意しまして、それそれのフォールスピードなどを、バエンでチェックしてみまして、大して釣果はなかったのですが、思いの外ジグヘッドワッキーが気に入りまして、、、

亀山や片倉の岩盤というと、ドライブスティックやファットイカのフォールくらいしか策がなかったワタシに、ひとつ新たな武器が追加されました。(嬉)

ワッキー掛けというと、キャスト時の身切れや、バイト時の針持ちの悪さがとても気になりまして、やはりチューブがあると安心です。

G7 ワームプロテクトチューブ(リンクあり)

が、このチューブさん、ワーム別の適合サイズがさっぱりわかりません。(泣)

ということで、自分でいろいろ試してみましたよ~。

ドライブクローラー3インチには3.5。

ドライブクローラー4.5インチには5か6。

真ん中のワッキー掛けなら5を、スナッグレスネコでハチマキ部分に掛けるなら6です。

ドライブクローラー5.5インチには6か7。

プロセンコー5インチには5。

トルキーストレート4.8インチには6。

アノスト5.5インチには6。

ちょいと変化球のHPシャッド3.1インチには7。

キャストでの身切れは間違いなく起きないですし、オサカナのバイトがあってもかなり針持ちが良くなるので、いいことずくめでございます。

さすがのモノグサなワタシでも、このくらいならちゃんとできますし、、、。(笑)

釣果には何の関係もありませんが、釣りのリズムをキープするには、このくらいの工夫はやらないといけないと思う次第です。

ネコリグやジグヘッドワッキーは、あまりやらなかったワタシなのですが、いよいよ亀山に本格投入して、大量水揚げといきたいものですね。(笑)

下半期は、やらかし大王ではなく、ワッキー大王とお呼びくださいませ。(爆)

おしまい。

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